オリジナルの布にする?
【クワガタ】 チューブ・ステンシル編
Before |
そろそろサイズアウトぎりぎりの長T@梅雨時で引退で練習 |
| After | |
【準備するもの】
●水性グッタ(チューブノズルから直接描くタイプの布用アクリル絵の具)
●下絵を描くもの(鉛筆、消しゴム、定規、ハトロン紙や画用紙など)
●チャコ(写すならペーパーかな。見ながら描くなら粉末のものがお勧め。)
●アイロン(スチームはOFFで使用)とあて布
下絵を描く(ぬりえ仕様の枠線画が基本)
チャコペーパーで写すならハトロン紙など薄いものが良いです。
私の場合は子供の自由画帳から1枚拝借(笑)
私は見ながら描いたので、
原画に補助線を引き、生地にも同じ補助線を書きました。
この方法の場合、粉末のチャコが確実に消えるので安心です。
下絵を見つつチューブを絞りながら直接描きます。
迷いは禁物。線が揺れて太くなります。
少量が盛られる感じ、絞りすぎず、ゆっくりすぎず・・・どきどきどき・・・
って覚悟したほど難しくは無かったよ~(^_^)v
絵柄は一応完成
描いている途中でちょっと思いつきでツノのバランスを変えてみた。
左右均等で微妙にズレているより、コレくらいメリハリがあるとデザイン的にも◎かも。
(^_^)v
緊張しながらだったけど、なんとも思いがけず簡単で(^_^;)
こうなると欲が出てグリッターで目玉をラメラメさせる気になってきた。(笑)
白目はシルバー黒目はグリーンを塗り塗り。
グリッターはケチらずたっぷり目(でも乾きやすい程度)が良いです。
私は竹串の先で厚さが均一になるように調整(笑)。
早期乾燥の一助に、絵の具が浸透圧でにじまない様に、
ドライヤーで表面を乾かします。
この後完全に乾くまで一晩待って、あて布を当ててアイロンで仕上げました。
本当に意外にあっけなく・・・
完成。
興味ある?ここで私が使った特殊部材は・・・
●チューブ・ステンシル:[ラッピング倶楽部さん]のペベオ社製 水性グッタ
●ラメラメ絵の具:[ラッピング倶楽部さん]のペベオ社製 タッチ グリッター
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