うーーん・・・今年
昨年・・・活弁士というものをやらないかという話が出た・・・一度悩んで・・・やりたいと言ったら、今の人数でいいと言われて、参加をあきらめた。それで、今回そのうちの一人がやめることになり、募集が内輪で行われた。私のそのいきさつを知っている人が声をかけてくれたのだけど・・・私はいい気がしない・・・その人たちのグループに入るのも・・・意外や自分としてのプライドが頭をかすめた。なので活弁士を実際見て大変だと思ったので、考えさせてということでメールと電話でお話させていただいた。実際考えたのだけど・・・でも・・・一応、いつまでに返事をすればいいかということを聞いたらまた数人声をかけているから早めにといわれた。それなら・・・と私は人数が集まっていたら私は遠慮しますと。いつまでにと・・・聞くまでに私も少しだけネットで調べてみたり、自分でどんな声が出るかということをちょっとだけ試してみた。自分も舞台にかかわってもう9年たつので・・・そんなに下手なことはできない。もうそろそろ、私素人だからということは言えないという状態なんだと私は思っているので・・・・人と同じ弁士はできない。そんなつまらん弁士をやってもなにもならないと思っている。でも、その間に自分の活弁士としてのキャラが見出せなかった。まあ・・・そんなに稽古とかしていないのでチラリと考えただけなんですが・・・町としてはこれで観光客を呼びたいと・・・そして昨日・・・メールが来た○○さんがぜひ参加してほしいと言っているので近くテープを持っていきますと・・・他の関係もあって無碍に断ることもできず・・・はい。よろしくお願いしますと答えてしまった。どうしよう・・・とも今は思うんだけど・・・人がやれて自分がやれないことはないと思っています。・・・・・が・・・・・活弁士・・・今知られているのが山崎バニラとか・・・があります。