スポークテンションメーター自作の図面
デザインボードの寸法
(上下での余白幅が違う・・)
デザインボードからの切り出し図面
黒斜め線は不要な部分
黒○はボード既存の穴(必要な○だけ寸法計りました)
単位に注意してくださいcmとmm
ピンク線は完成後、こうして切ったらよかったとする線
使用ネジ
六角穴付ポルト
M5 15mm 2本(スプリング掛け部分)
M5 25mm 1本(アーム軸)
M5 直径25mmワッシャー 3枚(アーム軸)
M6 35mm根本7~8mネジ山が無いもの(スポークが掛かる部分・両端) 2本
M5ナット・ゆるみ止め付 3つ
M6ナット・ ゆるみ止め付 2つ
(5mmの穴にM6ボルト入れるときは
穴をヤスリで削り少し大きくしてください
無理にするとMDF材が砕けます)
アーム先端
スポークを押す部分の加工
木材なので直接スポーク押すほどの耐久性は無いので
廃チェーンを使いました
探せばもっといいアイデアがあると思いますが
廃品利用です(笑)
チェーンの当たる部分は凹みを付けます
(チェーンがズレないようにするため)
チェーンの当たり部分はリューターで削ります
ものの数分で合わせることができました
本当はコネクティングピンで止めようと思いましたが
チェーンが板を挟んだ状態で
しっかりしていたので、このままです(笑)
あとは
理想のバネを入手できるかです
程よいバネが見つかるまで四苦八苦するかもしれません
私の場合は偶然程よいバネを見つけることができました!!
★
今回は既製品であるデザインボードを使いましたが
MDF材は柔くもろい材質なので
出来れば普通の板素材を使う方がいいかもしれません
まぁそんなに頻繁に使うものではないので
MDF材でいいと私は思っています
普通の板でもデザインボードのように
あらかじめ等間隔で穴を開けておくのもいい方法です
興味のある方は作ってみてくださいね!!
ヾ(≧▽≦)ノ
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