後半生記

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昨年から欲しいと思っていた
スマートトレーナーを買いました

とは言っても
これは
既存のクラシックトレーナー(V270)の
負荷装置部分だけを取り換え
スマートトレーナー化してしまう
MINOURA 神楽ユニットです

たしか昨年までは6万数千円していたのですが
昨年末メーカーの価格改定があり
約5万円になりました


フライホイールは約7kgあります


画像左は旧ユニット　右は今回の神楽ユニット


土台を付け替えます


換装終了!  ユニットが重いのでちょっと手こずりました(笑)


電源スイッチはありません
ACアダプタ付けたら通電状態で電源ON

早速iPadに接続
初めは電源入れてiPadのBluetoothのデバイス検索で
自動接続ささると思っていたのですが
いつまでたっても接続されない・・(*_*;

ん・・　しばらく考え・・

iPadのZwiftアプリを起動して
スマートトレーナー接続をタップしたら
接続されました!!
(罠か?)

画像
CATEYE_CSC  は　スピード&ケイデンスセンサー
MINOURA SMART CDBC は神楽ユニット
SRS-XB10　は　外部スピーカー
(iPad本体スピーカー使うとバッテリーの消耗が早い)


iPadでZwift起動
試乗です♡

ん・・・騒音が・・(*_*;


(↑アバターくんが走ってます)
FDはアウター&RDは5速あたり
ケイデンス53～60で走っても20前半のスピードしかでません
(実走なら30km/hくらいは出てるけどね～)


騒音対策を強化しました!!
養生用のプチプチを折って8枚重ねにしました
(画像は4枚重ね)
エアクッション
これは効果ありましたね～

ゴムとか低反発スポンジとかは
結局振動を伝えてしまう・・
空気　が
イチバンの騒音&防振対策に効果が高いと思いました

ちなみにMDF材の間には耐震用ゲル材を挟んでいます


またしばらく
試乗してみました

ちよっと数値に問題ありです

zwiftのコース内の勾配%に合わせて
負荷がかかるのはいいのですが・・

スピードセンサーとケイデンスセンサーを
どこから取るかで数値がかなり違う

パワー源を神楽に任せると・・
W数はほぼ正確に出るのですが
平地スピード値が低いです(ここ問題)
だが
坂になるとそれなりのスピード値がでて
すんなり坂を上れます

パワー源を外し
既存のスピード・ケイデンスセンサーから取ると
平地のスピード&ケイデンスは正確
W数が低く出る
しかし
坂の上りが遅くなる・・(ここ問題)

どうしたらいいの?
(;´Д｀)
 
MINOURAのQ&Aを見ると
スピードとパワーは神楽から取れるので
ケイデンスは外部から取りなさいと・・

ということです
(平地0%勾配はなんぼペダル回そうが
それに見合ったスピード値は出ない・・
ということ)

でも
さすがスマートトレーナー
私の今の脚では
再現された4%以上の坂はかなりキツいです
(笑)

しかも
コース上には2桁勾配がザラに出てきます
( ;∀;)
地獄だ～!!
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