後半生記
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先週は3Dプリンタ初稼働 3Dプリンタの活用方法は何といっても 実用的なモノを作るです! 3Dモデリングソフトである オートデスク・TinkerCAD使って BOXをデザインしました 想像力が豊かになります(笑) 方眼紙と同じなので 1メモリ=1mm 3Dプリンタ造形最大は 幅150mm X 奥130mm X 高100mmまで デザインしたのは 130mm X 64mm X 50mm でもラフトと呼ばれる土台安定のために張り付ける予備領域(約1.5mm) 試し噴射で更に+約7mm 物体より+約20mmくらい余白を残さないと・・ 今回は130mm これ以上の大きさは好ましくありません ↓円で穴作りましたが、実用上必要ではありません(お好みで(笑) ファイルは.stlで保存する 制御アプリ(Repetier-idbox)で.stlファイルを開き Gコード生成 サポート材の様子を見る・・ 円でくり抜いた部分がかえって複雑化を招いている・・ 失敗か? (笑) ヘッドの軌道 拡大してみると積層の様子が見れます(水色線はヘッドの軌道) 先週やっていたので手順は覚えていたのですが プリント途中でフィラメントがからまってほどけなくなり フィラメントが切れてしまいました・・ (@_@;) ヤバいと思いフィラメントをライターであぶり 切れたフィラメントをつなげたのですが その部分が太くなってしまい 押し出しテフロンチューブの中を通れなくなり フィラメント供給がストップ ・・結果、造形失敗 (;´Д`) ↓失敗したオブジェ 一時中断という操作ができないんですよ・・ 黄色フィラメントが不足すると予想できたので 量の多い白色フィラメントに交換 再度( ;∀;)・・スタート!! 順調ですが、一番初めの1層目が肝心かな~ 造形物より大きく一周するかのように試しだし噴射 造形物1層目がうまくテーブルシートに 均等に張り付いているか・・ ノズルとテーブルが均等に隙間が確保できれば問題ないのだが オールプラスチックのテーブルシート 部分的に歪みます フィラメントの盛り具合(接着具合)を注視します 隙間が開きすぎると空中放出の状態になりダメ 隙間が無いとテーブルをこすったり、極薄の状態 テーブルの状態修正のため1層目の状態で中断すると テーブルシートに張り付いたPLA素材 そう簡単には剥がれません スクレーパーなどの工具使わないとはがせない・・ 綺麗に取れませんし、凸凹になる ある程度はとれますが あきらめて再度プリントすると 再開した1層目プリント かなりムラになりながらプリントされます ここはなにか良い方法を見つけないといけません 昔からの方法らしいですが テーブルシートにスティク糊を塗る方法があり 実はスティック糊塗ってました (Tombow製品スティク糊 PITシワなし 約100円) こいつもムラを作る原因なのかもしれません 糊を塗る理由は 出来上がったモノが剥がしやすくなり 容易に取り出せる為に塗ります 糊を塗らないと かなり強力にシートに貼りつきます ↓プリント中・・ 約6時間 消費されていくフィラメントが絡まないか ほどきながらプリントします なので時々見てやらないと大惨事になります(笑) プリント中は放置できないのです・・ (放置できるようにしたい!!) サポート材部分がかなり崩れている・・ フィラメントが劣化しているのか・・品質にもよる ノズル0.4mm 積層0.2mmというのが最適なのか? カッターとダイソーの安物ルーターで削りまくり 粗をとり、整えました まぁ上々です(笑) これは何のBOXかといいますと・・。 髭剃り機入れでした(笑)
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