後半生記

​​​シェイクダウンで帰宅後
変速調整で忘れたことはないか検索した

しかし目新しい情報が無かった

RD6700は
あまりパチパチと変速が決まらない
変速に遊びが多いみたいな
情報が得られたので
私の6700もこんなもんなんだと
あきらめた

★

リアブレーキの戻り渋さ問題
↓そもそもの原因はこれ
<LOOKフレーム問題点その1>
この短いアウターケーブル

他社製(IGNIO)の柔いケーブルを使ってみたものの
これでもまだ硬い
(シマノ製は最強に硬い)
ブレーキ戻りを悪くしている
見た目スッキリしていていいのだが
ブレーキの感触は最悪だ!!
なぜメーカーはこんな取り回しにしたのか?

他社ではトップチューブのサイドから出して
アウターワイヤーの長さを確保しているものが多い

文句を言っても仕方ないので
試行錯誤で考えた結果・・

こんな取り回しに挑戦してみた!!(笑)

下側ループにもしてみたがRが大きく(巻きが多い)なり
ブレーキングしたら
ゆらゆらだったので
画像の上側ループにした
(Rが小、ゆらゆら小)

心配なのはブレーキの遅延
瞬発力はどうだろうかね～
見た目ダサいけど・・(笑)

★

LOOK関係で検索していたら
 LOOKフレームの良くない箇所が見つかった

<LOOKフレーム問題点その2>
ヘッド前周りにケーブル穴が3つ(FD RD RB)
アウターの根元が折れやすい欠点


ハンドル回すと短い?アウターにどうしても負荷がかかる
1年くらい乗るとケーブルが折れるらしい

透明ビニール管で補強するのがいいらしい
(少しは延命になるか?)

★

FDのレバーが重い
私のケガした左手では限界!!
考えました!

ハンドルのワイヤー取り回し大幅変更案

現状
画像左STIから　右リアブレーキケーブル
左FDケーブル(ハンドル下を経由する)


変更後
2線を束ねて取り回しを行い
ワイヤーが直線を描くようゆるくしました


右STIも同様に2本束ねました
同様なので画像無し


せっかくここまでSTIの配線を見直ししたので
上記のヘッドでのアウター折れ問題も対処します

透明ビニ管で補強しました
アウターキャップに被せています



そして再度バーテープを巻き直し

変速調整も再度やり直し

しかしまだワイヤーの余分を切っていません
明日2ndシェイクダウンで様子見ます

OKであれば切ります

この作業は深夜25時過ぎまでやってました～
(＠_＠;)

​疲れMAX!!​

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