ブレーキローターの交換
先日、ディーラーにて錆たローターを交換してもらいました土曜日の夕方の交換作業でしたので次の日、錆止め塗料(耐熱200度仕様)を塗りましたこの日(日曜日)を逃すと雪が降り積もり根雪になりかねないからです気温1度 たまに雪がちらつく・・塗るのは生涯今回が初!前輪リフトアップ後車輪を手で回したいのでエンジン(電源ON)始動状態のままギアNにして塗りました塗り終わってエンジンを止め(電源OFF)タイヤを取り付けた塗料は2~3度塗りして行うタイプの塗料(伸びが良くてシャパシャバ)雪がちらつく中での作業もう寒くて寒くて手抜きの1度塗り!しかもキャリパーは土台部分と下側のみ!!反対側の車輪を塗るためエンジン起動しようとしたら・・まさかの「補機バッテリー不足」でハイブリットシステム起動不能パネルの警告灯も電力不足で消えた・・(;´Д`)一歩も動けない状態になったオーマイガー!! マジか~!!それはねーよーなーマジどうする?近くのディーラーなら約300m先にあるでもまだ昼間駆け込むにはまだ早い!対策は・・・親の軽自動車から救護(バッテリージャンプ)するかそういえば家にバッテリー充電器があったな~急ぐ必要も無いので充電するか!(家の敷地内で良かったよ~出先ならアウトだもんね!(*_*;)充電には時間かかる時間を無駄にせず反対側の車輪をすったもんだで見れる範囲で塗れるところまで塗った雑にはなったが・・(-_-メ)約1時間は充電しただろうか恐る恐るエンジン起動(電源ON)見事! 始動成功!!が、しかし何かが違う!!↓なんじゃこりゃ!!車の説明書を読み漁った何かが壊れた可能性しかし運転はできるはよディーラーに行け!!と書かれていたえーー!!こんな失態で連日のようにディーラーに行くのは恥ずかしい~( ;∀;)数回、再起動を繰り返したらエラーが出なくなった・・ん? 運転モードがいつものECOからノーマルに変わっているちょっとしたリセットがかかったか?気を取り直して車を少し移動車輪の濡れなかったところを全部塗ることができた作業が終わってかたづけて少し休んで慣らし運転に出たブレーキーローターに熱を入れたいところだが周りは平地しかなく山も無い信号の多い街中を走ることにしたストップ&ゴーの多い街中だとブレーキを多用するだろうから熱が入るし、アタリも付く一度、プリクラッシュセーフティエラー出したので白線逸脱警告が出るかレーダークルーズコントロールができるかどうか試したところ正常でした肝心の衝突寸前の赤警告の表示確認は度胸が無いので出来ませんでした・・( ;∀;)でもまぁ一安心!よかったよかった・・・と言いたいところだが作業中プリクラッシュセーフティエラーが出たあと実はかなり動揺してまして・・・塗り作業していたら塗料缶を倒してしまい半分がムダ(約1500円相当以上)にしてしまった・・(ノД`)・゜・。↓こぼれた跡色がシルバーなので氷なのか塗料なのか見分けがつかない(笑)まったくトホホな一日だよ!どうやらトヨタハイブリット(THS)の場合ギアNにしたらバッテリー充電ができないらしいすると急激にバッテリーが消耗するみたい今回の件で補機バッテリーを空ケツにしてしまったようだ(ちなみに補機バッテリー交換すると4マンです)★ハイブリットメモ★エンジン起動出来たら駆動バッテリーから補機バッテリーへ充電される仕組みですエンジンが起動できなかったらギアNには入れることはできませんPのままですレッカー車移動は引きずるようなけん引はできません搬送車で運ぶ感じですハイブリットは救援してもらうことはいいのですが救援してあげることはできません瞬間的な大電力でハイブリットシステムを壊すようです(共倒れする。そして数十万の修理代)可能性としてジャンプではなく充電してあげる行為はイケる可能性があるそうです(ネット情報)★真冬になると毎日のように道路には融雪剤が散布されます塗ったらどれだけ錆が抑えられるか来年春先まで観察します↓ ポチッとお願いします ↓