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東奔並走。

2006.05.21
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テーマ:銭金的生活。(6)
カテゴリ:銭金的生活
小学生の頃、夏休みは、好きじゃなかった。

8月に入ると、稲刈りが始まるからだ。(自給分)

チャリで田んぼに行き、そこで着替える。

長袖にジャージに帽子。夏の暑い時期はけっこうツライ。

鎌で刈り、わらでくくり、束にして、竹で作った物干しにかける。

これがけっこう腰にくる。

虫はいっぱいいるし、カエルにタニシ、ヤゴ(トンボの幼虫)、カメもいる。

疲れてくると、川で遊ぶ。

ザルを持参して、どじょう捕り。近くの海でどじょうをエサに魚釣り。

フグがよくつれた。(食えないやつ)

ダクマ(テナガエビ )もよく捕った。塩茹でにするとウマイんだな~。今ならビールのアテに最高!

調子にのって遊びすぎると、「コラーッ!!!はよーせんか!」と大目玉をくらう。

お昼は、お弁当。と言っても、だいたいメニューは決まってる。

煮つけが定番。

たけのこ・人参・里芋・切干大根・こんにゃく・結び昆布などをさばの缶詰で炊いた煮物だ。

それにご飯と、漬物。それでも、仕事の後?の弁当はおいしかった。


夕方、17時のサイレンで私たちは終了。川でてこう(手足を洗うこと)をして泥を落とし、

着替えて、遊びに行った帰りです、みたいな顔をして帰る。(人目を気にするお年頃)

1週間ほど稲刈りは続き、5日ほど干すと、回収し脱穀する。

そうしてお盆に、ぴっかぴかの新米を食べるのでした。




今では稲刈りはコンバインに変わり、

田んぼにタニシやヤゴ・カメ・どじょうは見かけなくなりましたね~。






Last updated  2020.07.24 15:36:09
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