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東奔並走。

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2016.04.23
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自転車に乗って目的地に行くのが困難(距離的にも時間的にも)な場所へは自転車を車に載せて移動する。しかし自転車を車に載せるには、ルーフキャリアに固定する方法、ホイールを外して車内に載せる方法、そのまま車内に載せる方法などが考えられるが、いずれにせよ載せるまでが一苦労する。

僕も以前は前後輪外してフレームを逆さにして載せていた。この時はマーチという小型車なので仕方がなかったが、汚れないようにするのが結構大変だった。その次に乗っていたNV350(キャラバン)は荷室が広いので、momoと僕のロードバイク2台はそのまま載せることができた。
これが一番快適で問題はなかった(誰でもそのまま載せられれば快適だろうけど)。
 
今はエクストレイルというSUVに乗っているが、これはサイズはそこそこ大きいが、残念ながら荷室長、荷室高がないのでそのまま載せられない。
ホイールを外して載せればいいが、フレームの処理(汚れないように、傷つかないように)をどうするかで考えた。

いろいろ調べてみるとミノウラのVERGO-TF2というものにたどり着いた。
前輪を外して前輪部を固定するだけで荷室に載せられるものだ。
 

VERGO_2
VERGO-TF2 posted by (C)momo夫:
 
早速購入し、載せてみた。サドルは天井に当たるが、丁度よい具合に固定されるので、安定感がよい。
2台載せられるし、固定できるので、momoの自転車も運べる。
 
遠隔地へ自転車を載せていくにはいいが、基本自走で目的地まで行く、というスタンスであるのでよほどのことがない限りは出番はないかもしれない。
そのまま載せられるキャラバンですら自転車を載せていくことは少なかった。

まあ、出番の回数にかかわらずそうしたいときに手段がないと困るので、準備しておくんだけど…。





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Last updated  2016.04.23 21:07:03
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