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東奔並走。

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2016.10.02
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カテゴリ:おでかけ♪
奈良と言えば、シカだが、奈良市の南に位置する大和郡山市は「金魚」で有名だ。
ただこれまでシカ同様、金魚を見かけても特に気にすることなく通過するだけだった。
しかし、今回気になるところがあったので改めて「金魚巡り」をしてみた。

気になったのはその見せ方。
普通は金魚鉢や水槽に入れて眺めるのを想像するが、この町の見せ方はユニークだ。

パッと見ると飲み物(酒類)の自動販売機だが、近寄ると中に金魚が泳いでいる。
サンプルの後ろに水槽を埋め込んで見せている。中身は当然「水」だろう。

酒の自販機のようだが・・・
自販機風水槽

銀行の前に燈籠がある。この燈籠の火袋部分を水槽に置き換えて金魚を見せている。

銀行前の燈籠が
金魚燈籠

最後に電話ボックス。この電話ボックス自体を水槽に見立てて金魚を泳がしている。
しかも中には電話機も置いてあり、通りに普通にあるように置いてあるところが、いいね。

公衆電話のような
電話ボックス型水槽

金魚といえば、金魚すくい。ここ大和郡山には、「金魚すくい道場」なるものがある。

金魚すくい道場

最後に金魚すくいをしたのはいつだろう。記憶をたどっても出てこないくらい遠い昔なので、思い出すよりも前にやってみた。
金魚をすくう紙の張ったものを「ポイ」というそうだが、100円でポイが2枚ついて遊べる。水槽も難易度別に分かれていていたが、当然初級レベルでやってみた。1枚目は上手くいかず2匹で終了。2枚目も四苦八苦していたら、お店の方にすくい方を教えていただいた。
するとさっきよりは上手くいき、6匹すくえた。たいした数ではないが、コツで変わるもんだなあと感心した。
店内には級や段といったレベルの人たちの名前が掲げられ、「師匠」レベルの人の名前もあった。
これらの人たちはどれだけすくうのだろうか。

6匹目をゲット

改めて金魚巡りをしてみたが、素直に、面白かった。

マンホールにも金魚





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Last updated  2016.10.02 16:01:05
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