623235 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

東奔並走。

東奔並走。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2016.10.30
XML
カテゴリ:おでかけ♪
仕事上今年の大きな山場だった10月、ようやく終了した。

展覧会の見学は気分転換の一つで前回、正倉院展で昔の宝物を見て心の洗濯をした。
今回は「日本の洗濯」をした京都国立博物館で開催中の「坂本龍馬展」に足を運んだ。

龍馬展

ただ、展覧会は今回に限らず、過去にも何度かタイトルは違うが開催されているので展示されるものは大体同じ(もちろん新発見のものはあっても新作があるわけではないので当然だが)構成だ。

でも行ってしまう。なぜだろう。

所有の刀や暗殺時に付いたとされる血の付いた掛け軸、屏風、多くの手紙…。
「見た」ことがあるものも多い。

特に手紙(記録物でも同じ)は読むのではなく、「見る」だけだ。多く展示されているが、残念なことに書いている字が読めない。
当時の文字はキレイ、そうでないは別にして、筆でサラサラと書いているのでその字が読み解けない。だから現代の字に置き換えた注釈を読んで内容を知るということになる。これがツライ。

なので、書面関係は諦めている。この場合無理に立ち止まって読み解こうとせずに、こういう写真というか絵みたいなものだと捉えて長居しないようしている。署名くらいを確認する程度だ。頑張ってもなかなか先に進まないし、頑張るだけ疲れる。
結局あとで図録を見ればわかるしね(それで納得しようとしている自分が恥ずかしい)。

まあ、情けない話をしたが、死んでもなお、人を惹きつける力を持っている「龍馬」という男はスゴイの一言に尽きる。これは間違いない。

坂本龍馬の像





にほんブログ村 写真へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.10.30 20:57:11
コメント(0) | コメントを書く
[おでかけ♪] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.