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東奔並走。

2019.01.02
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カテゴリ:おでかけ♪
9か所ある世界遺産のうち​5つはグスク、さらに1つは首里城内にある石門​(紹介済み)だ。ここでは残りの、玉陵(たまうどぅん)、識名園(しきなえん)、斎場御嶽(せーふぁうたき)の3か所を記したい。

1_玉陵(たまうどぅん、那覇市)
玉陵

首里城から西にある琉球王国時代、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓だ。将軍や大名の墓ではそれぞれ単独の墓石があるが、琉球国王家は合葬になっている(余談:国王家に限らず一般の人のお墓も特徴的だった)。
墓室は3つに分かれているが一体をなすように接している。王家の墓としては大きく立派で重厚感のあるものだが、天皇陵などと比較してしまうと同じ王家でもその違いがよくわかる。
静かに眠る王家の陵墓

首里城からもほど近く、世界遺産であるにもかかわらず、訪れる人は少なく、静かな雰囲気が陵墓一帯を包んでいる。

2_識名園(しきなえん、俗にしちなぬうどぅん ともいう、那覇市)
琉球王家の別邸。廻遊式庭園で、建物も外観は沖縄的だが内部は日本風と言える。
江戸時代の大名庭園を彷彿とさせるものだ。
外観は琉球的、内部は日本的だった
二重の石橋
12月なのに桔梗が咲いていた

建物や庭園などフォトスポットは多い。

3_斎場御嶽(せーふぁうたき、南城市)
斎場御嶽

今でも聖なる場所として崇拝されている。実際、多くの観光客の目を気にせず一心に祈りを捧げている人がいた(もちろん祈りの邪魔をするのはご法度だ。静かに)。
琉球王国時代から祈りや神事、祭事が営まれてそうした人たちの思いというか念のようなものが今も生き続けているような感じがする場所に思えた。
三庫理(さんぐーい)
拝所から「神の島」久高島を望む
三庫理脇の拝所

こういう聖なる場所は「パワースポット」にあたるのだろうが、当然のことながら行くだけでは「パワー」は授からないと思う。祈ることで初めて心の有り様が変わるのかもしれない。

残念ながら僕はただの訪問者に過ぎなかった。

以上9か所の世界遺産を訪れたが、どこも琉球の栄枯盛衰を偲ばせる場所だった。


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Last updated  2019.01.02 14:58:54
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