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テーマ:旅の写真(3471)
カテゴリ:日光写真
4月7日に日光に行ったときの写真の続きです。
上の写真は日光東照宮の正面からと陽明門です。日光東照宮は以前にもたびたび紹介しておりますが世界遺産のひとつです。さらには8棟の国宝と34棟の重要文化財の建造物、その他国宝・重要文化財の美術工芸品があります。 知っている方もいらっしゃるかと思いますが、東照宮は、江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した東照大権現を祀っています。完成は1636年(寛永13年)。詳しくは上の”日光東照宮”をクリックしてみてください。 東照宮へ行っての感想ですが、とにかく色彩豊かということです。今後他にも寺社仏閣の写真をアップしていきますが、これだけの色彩を使ったものは見たことがないというほどです。前回見たときは小学校の修学旅行だったので、あまり印象が残っていなく、改めてびっくりさせられました。 続いて東照宮にある陽明門ですが、この門だけで508の彫刻があるそうです。やはり今まで見てきた門と比べると豪華絢爛。終日眺めても飽きないとして、「日暮門」とも呼ばれています。 太陽の光という意味の日光という地に 太陽に明るく輝くという言う意味の陽明門を持つ 東から照らす、朝日のように勢い盛んな偉大な神という意味の東照大権現、 すなわち徳川家康を祀るための東照宮の建造。 江戸時代初期の徳川家康の存在の大きさを改めて感じさせられました。 復元日光東照宮陽明門 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 12, 2007 09:44:58 PM
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