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Apr 29, 2025
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カテゴリ:お金の話


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トランプ関税に一喜一憂している我々ですが
その本質に気づけば落ち着いていられるような気がします



​​1. 関税は「経済的武器」


トランプは関税を、交渉のツールというより「圧力をかけるための武器」として使っています
特に中国に対しては、知的財産の盗用や不公平な市場アクセスへの対抗手段として関税を用います


 


​​2. 「アメリカ第一主義」=「国内製造業の再建」


関税政策の目的のひとつは、製造業をアメリカに呼び戻すこと
中国やメキシコなどに工場を移転した企業に対し「戻ってこい」という無言のメッセージを送り
国内雇用の回復を図ったわけです


 


​​3. グローバリズムからの脱却


これはもっと深いレベルの話ですが、トランプの政策全体に流れていたのは
「グローバルな経済秩序からアメリカを守る」という思想
関税はその象徴で、WTOなどの多国間ルールに縛られるのではなく
「国益を最優先にした2国間交渉」に舵を切ったという点も見逃せません


 


​​4. 実際にどうなったか?


トランプ関税は一部産業(鉄鋼・アルミなど)にはプラスに働きましたが
コスト上昇や報復関税によって農業や製造業の一部にはマイナスの影響もありました
ただ、「中国との対決姿勢を明確にした」という意味では
バイデン政権にもその方針が引き継がれたことを考えると
ある種の「戦略転換点」だったとも言えます。


 


そろそろ関税による暴落も終わりが見えてきている!?
と感じていますがどうなのでしょうか



皆さんはどう考えますか?










アーリーリタイアまで 後2,072日
4月23日現在
積立額   2,343,497円
評価額   2,870,435円   
損益(円)  526,938円​
損益(%)     22.5%
残り投資額 2,153,053円




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Last updated  Apr 30, 2025 09:39:50 PM
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