【投資のススメ】ドルコスト平均法って何⁉積立投資で成功率を高めよう!【第6回】
収入の1割を投資にまわしましょうウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理 [ バートン・マルキール ]投資するのは早ければ早いほどいい早ければ早いほど、投資期間が長くとれるので正解と言えるのではないでしょうかであれば、一括投資でできるだけ早く大きなリターンを見込めるのではと考えてしまいますこれは正解です右肩上がりの相場であるならば早く投資してできるだけ長く投資期間を持つことが正解ですしかし、実際の相場は上がる日もあれば下がる日もあります長い目で見れば、右肩上がりになっているということですなので、暴落前に一括投資してしまった場合取り戻すのに時間がかかってしまう事がありますそこで考えられたのがドルコスト平均法です相場が高かろうが安かろうが一定金額分購入する方法です例えば、1日目りんごは、1個100円で売られており2日目には、1個50円で売られている3日目には、1個200円で売られているこのような状況の中3,000円持っている場合どう買えば多く買えるでしょうか?答えは簡単です2日目に、3,000円分購入することです1個50円なので60個購入できますただ、未来の値段がわからない場合はどうしたらいいのか?1日目100円である上がるか下がるかはわからないが1日でも長く投資期間をとる方が良いと考えれて3,000円で30個購入することができます次の日に半値まで落ち込み冷や汗と後悔が押し寄せてきそうです1日目は、様子見で購入を控えました2日目は、50円に下がりましたがまだ下がると考え購入しませんでした3日目に1個200円になりましたので3,000円で15個購入することになりましたここでドルコスト平均法が出てきます毎日1,000円ずつ投資します1日目は、10個購入でき2日目は、20個購入でき3日目は、5個しか購入できませんこれで、合計35個となります2日目に底値で購入できた場合であればドルコスト平均法を超えるパフォーマンスができますが1日目と3日目の全力買いより高パフォーマンスですこれがドルコスト平均法です安い日に多く買い、高い日には少なく買うこれを何の考えもなく実施することができますベストは取れないがベターは取れると言った感じですそして、実際には、高額の余裕資金を持っている人は少なくほとんどの人が月々の給与から投資しているのではないでしょうかであれば、ほっといても月1回のドルコスト平均法による積み立てができると思います投資する銘柄と金額、日か週か月かなどルールを設定したら何があって売却することはせずひたすらルールを守って投資するこれが一番可能性が高い投資であると思います皆さんはどう考えますか?次回、【レバレッジ日記】私はレバナスを信じています。皆さんは何を信じますか?【第273回】 見てください!アーリーリタイアまで 後2,298日カウントダウン投資9月11日現在 積立額 1,853,049円 評価額 2,808,724円 損益(円) 955,675円 損益(%) 51.6%残り投資額 2,63,501円奥さんがラクマでハンドメイドを出品中!!↑クリックして応援お願いしますにほんブログ村クリックお願いします