かあろちな日々

2009/10/23(金)09:08

久々にぶちギレた~☆

ママンな時間(77)

おはようございます、かあろちです かあろち家の住む東京も、すっかり秋色に染まってきました 皆さまのお住まいの地域はいかがですか??? おイモがあれば、この世はテンゴクだね。 by チェイスこといもイエロー そんな かあろち家 さて、先日のこと。 かあろち家の最寄駅の書店での話です 駅の周辺には3件の書店があります。 駅のアーケードに入っている店舗、駅南口の店舗、北口アーケードの店舗、です。 この中で取り扱いが多いのが南口にある書店なんです。 駅前の好立地のせいか、何しろ…… カンジが悪いっ それでも、急ぎの資料がほしい時は利用していたんです ホントにヤだったみたいだよ。 by ロータス。 これは、その資料を探しに行った時の話です。 かあろちが書棚の前で、何冊かの本をチェックしていると 盲導犬を連れた方が付き添いの方と一緒に入ってきました。 丁度かあろちの横あたりに立ち、付き添いの方と本を探していました。 すると、偉そうな店員が小走りにやってきて。 店員「ちょっと!犬なんか連れてこないでくださいよっ!迷惑だからっ!」 付き添いの方「スミマセン、介助犬(盲導犬)なんです」 店員は、ちらっと犬を見てハーネスと「盲導犬」と書いた黄色いベストを確認した様子。 店員「あっそう。でも、困るんだよね。犬が嫌いな人もいるから」 瞬間、ブチ切れたかあろち かあろち「ちょっと!そんな言い方ないでしょう? そんなに嫌なら店の入り口に 「この店は介助犬をお断りしています」って書いときなさいよっ!」 店員「……(かあろちをにらみつけている)」 その時、かあろちの手には10冊位の本。 店員は、ちら……とそれを見て、何も言わずにレジのほうへもどりました。 付き添いの方は、こちらを見ると申し訳なさそうでした。 かあろち「スミマセン、余計なことをしてしまって」 付き添いの方「いえ、ありがとうございました。でも、よくあることなんで、気にしてません」 よくあること……。 とても悲しくなりました。 もし、自分の家族が介助を必要としていたら? もし、自分の家族が同じような立場だったら? もしも、自分が介助を必要とする立場だったら??? 涙が出そうでした。 なので早々にその場を離れ、必要な本を購入し帰宅しました。 それ以来、どんなに急ぎの資料が欲しくても、その書店へは行きません 電車に乗って、隣の駅の大型書店へ行っています ママン、マヂで怒ってるね。そーだね。 by 怯える2ワンさん。 かあろち一人がそこで本を買わなくても、その書店にとっては何も変わらないでしょう。 でも、小さくてもかあろちの無言の抗議です。 ちっちゃな抗議だね、ホント。 by アレックス。←確かにっ でもね、アレックス君。 イケナイと思うことはちゃんと言わなくちゃ それに、自分の意思を通すことも大事なのよ~ ママンもガンコになってきたなー。 by アレックス。 あら?それって……。 老化現象の始まりっ??? さて、これからまたまた書店へ出没っ! 南口の書店の前を通り、他の書店へGO・ゴ・ゴー←死語っ。

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