2007/08/27(月)11:59
たまには古本屋さんへ
久しぶりに古本屋さんに行きました 買った本はこの3冊 『ふたり』 唐沢寿明・著『死ぬかと思った』 林 雄司(Webやぎの目)・編 『冷静と情熱のあいだ』 江國香織/辻 仁成・著 『ふたり』は友達がすごく泣けてよかったと言っていて
「貸してあげるから読んでみて!」と言われてて
友達も私も忘れたままでした(笑)出来れば文庫本でよかったけど
あまり質がよくなかったので
何気にハードカバーの方を見ていたら
偶然にきれいなものを見つけました初版から10年以上経っているので、読んだ方も多いと思いますが
どんな内容か楽しみ *+:*+:*+:*+::*+:*+:*+:*+:*+:*+: 『死ぬかと思った』はシリーズで『死ぬかと思った 5 』まで出ていて
本屋さんで少し立ち読みして、おもしろいと思ってました
いろんな人の死ぬかと思った体験を載せているんですが
これが笑える *+:*+:*+:*+::*+:*+:*+:*+:*+:*+: 『冷静と情熱のあいだ』
これは今回私の中でイチバンのホリダシモノ
『冷静と情熱のあいだ rosso』 江國香織・著
『冷静と情熱のあいだ blu』 辻 仁成・著
となっていて、 rosso の方が女性からみたストーリー
blu の方が男性からみたストーリーになっていますこれも文庫本でいいからもう一度読みたいと思って探していたけど
あまり質のいいものがなくて
諦めて何となくハードの棚を見ていたら
こんなステキなセットが・・・2冊に分かれた本しか知らなかったので
男女の話しが同時に書かれてあるコレを見つけて
嬉しかったぁ~
しかも洋書タッチな表紙がカッコいい以前、竹野内豊さんとケリー・チャンさんの主演映画もありましたが
それももちろん見ました
まだ行ったことのないフィレンツェに行ってみたいと思いました 最近はうだるような暑さで
湯船での読書もお休み中で
読書をストップしています読みたい本がこんなにたまったので
また秋に向けて読書を再開せねば