sweet cake

私が最近読んだ本です

なつのひかり　　　　　江國香織・著

永遠の出口　　　　　　森　絵都・著

きみにしか聞こえない　　乙　一・著

なつのひかり　は、日常な話のようで、実は江國ワールドに引き込まれます

永遠の出口　は、一人の少女の小学校から高校卒業までの話ですが
自分の学生時代と重ね合わせながら読んだりして
サバサバした感じが読みやすかったです

きみにしか聞こえない　は、人に借りている本で、もうかれこれ数ヶ月・・（爆）
人に借りちゃうと汚したりできないので、お風呂で読めないのです。だから・・・
乙一の本は、ちょっと意味深で怖いような気味悪いようなところが
また引き込まれる魅力なのです

これは3つの短編から成っていて
借りた時にその人から
「3つ目の　華歌　だけ先に読んでみて私は納得いかなかったから感想を聞かせて」
と、言われてとりあえず読んでみました

んんー・・・
私も納得いかない。。。キツネにつままれた感というか。。。

試しに母にも読んでもらいましたが
謎解き、難問解決などが得意な母も、これは理解できないようでした

 誰か解かる人がいたら、この話を解読してもらいたい
それとも、このモヤモヤ感に陥らせるのが狙いなのかな

☆---★---☆---★---☆---★---☆---★---☆

中洲deいちご

先日福岡に行った時に買ってきました

ホワイトチョコの中に乾燥いちごが入っているお菓子です

北海道の六花亭のお菓子で初めてこのようなものを知って
その時はスキじゃなかったのに
何だかある日、急にスキなって、以来たまに見つけたら買ってます

食べている時に、中の乾燥いちごは舌で触れると温かい
って思うのは私だけ