7月20日(日)に明智ヒルトップサーキットで開催されたRS-CUP明智スプリントレース第3戦のレースレポートです♪
今回の晩餐会は京都から初参戦してくれたのりさん・りえさん、関東から2年ぶりに参戦してくれたA川親子を交えて、上品に開催(#^.^#)
どこが上品かって?
それはね、0時におひらきになったから(笑)
明けて日曜日は、昨日の豪雨がウソのように晴れ渡り、真夏の日差しの下でRS-CUPが開催されたのであったotz
R30クラス(12台 10周)
スタートは予選2位の#22が真横に並ぶも、ホールショットはポールの#6。
予選3位の#29がスタートをミスして8位へ後退、替わって予選4位の#40が3位浮上。
#6・#22・#40が徐々に単独走行になり、そのままの順位でゴール。 #6は3連勝を達成。
後方では4位走行中の#19のインめがけて#38がヘアピン・1コーナーでしかけるも不発。
S2でもう一度しかけるが失速してしまい、背後の#29・#5にも抜かれて7位転落。
#19が4位、5位は再度追い上げた#38、6位に#29が入った。
BF50クラス(10台 10周)
ウォームアップラン前にマシンを倒してしまい、右ステップが折れた#15はピットスタート。
予選と同じ順位で2周目に突入する上位陣、1位は#5、2位に#7、3位#14。
予選5位の#13は終始4位を走行していたが、バックマーカーが絡んだ最終ラップの1コーナーで
#16にかわされ5位でゴール。
1位と2位の#5と#7は予選・決勝中に規定タイムを上回り、BF50クラスを卒業!
次戦よりBF48クラスへの参戦となります(^_-)-☆
NSF100Trophyクラス(7台 10周)
体重の軽さを活かした#4が4番グリッドからホールショット。
予選2位の#34、予選4位の#2、ポールの#3と続く。
ヘアピンで#4のインを狙う#34、2周目は差し切れなかったが3周目に成功しトップ浮上!
ストレートが速い#4に対し、ヘアピンのレイトブレーキングと、11コーナーを驚速で立ち上がる事によりトップを死守した#34、ガッツポーズでゴールし、3連勝。
3位争いは#2と#3とのマッチレース。
毎周のように1コーナーとヘアピンで仕掛ける#3、最終ラップのS2でついに3位浮上!
そのまま3位でゴール。
KBCクラス(7台 6周)
予選3位の#11が抜群のスタートでホールショット、初めてのトップ走行。
初めて明智を走る予選5位の#17が2番手につけ、ポールの#15が3番手。 2位に上がった#15は2周目のバックストレートでトップに浮上。
#15、2位の#11、3位の#17はそれぞれ単独走行になり、そのままゴール。
スタートで出遅れた予選2位の#18は予選4位の#22と4位争いを展開。
体重の軽い#22がストレートで抜くも、インフィールドが速い#18はS2で抜き返す。
毎周続いた抜きつ抜かれつの2台バトル、ファイナルラップの1コーナーへ先に飛び込んだ#18が4位を死守!
今回がレースデビューの#12は周回遅れになる事も無く、無事6周を完走。
子供以上に緊張していたお父さん、ゴール後は安堵の笑顔が印象的でした。
BF46クラス(6台 10周)
予選3位の#48がホールショットを奪い、予選2位の#40、ポールの#30と続くが・・・
#40はフライングスタートとなり、ストップ&ゴーペナルティを喰らい最下位に沈む orz
労せずして2位に上がった#30と#48がバトルを開始!
再三再四ヘアピンのブレーキ勝負を挑むが、負けじとレイトブレーキングで応戦した#48が2位#30を0.5秒差でうっちゃった。
3位をキープしていた予選6位の#19は8周目のヘアピンで、予選5位の#29と予選4位の#5に立て続けにかわされ転倒リタイヤ。
KBC74Daijiroクラス(5台 6周)
体調不良のため満足に予選を走れなかった予選2位の#11がホールショット、ポールの#8とのバトルが期待されましたが、予選3位の#1が二人の間に割って入り、#8がバックストレートで#1をかわすまでの間に安全マージンを築いた#11が独走でゴール、前戦リタイヤのうっ憤を晴らす2勝目。
BF48クラス(10台 10周)
予選4位の#38がホールショット、3周目のヘアピンで予選2位の#9に抜かれるまでレースをリードしました。
3位はポールの#28、4位は明智初参戦の#49(予選6位)。
スタート7位と出遅れた予選3位の#10は2周目に6位へ上がると、5位の#39(予選5位)をロックオン。
毎周のように1コーナー進入でインを差すが差し切れず、やっと7周目の1コーナーで5位浮上。
ところがその後のS1で#39に差し返され、S2でストップ。その後は前後との間隔が開いてしまい、#9・#38・#28・#49・#39・#47の順にゴール。
Mクラス(11台 10周)
ポールの#34がホールショット、予選4位の#4、予選3位の#3、予選2位の#17が続く。
2周目のヘアピンで8位の#16のインへ飛び込んだ#18に続き#22、#5も続く。
大きく順位を下げた#16はカウルステーが折れてしまい、残念なリタイヤに終わる。
熾烈を極めた6位争い・・・3周目のヘアピンで#15(予選5位)のインに飛び込んだ予選9位の#2、ストレートで抜き返されるも4周目のヘアピンで差し返し、またストレートで抜き返されるww
8周目のストレートで前を行く#6(予選6位)を抜いて5位に浮上した#15、進撃もココまでw
一方トップの#34はストレートが速い#4・#17の子供相手に善戦、前戦のトップで転倒ノーポイントの嫌な思い出を吹き飛ばすレースで優勝!
ゴール時には3位#17までのタイム差なんと0.3秒差(^0_0^)
全8クラスに参加されたライダーやピットクルー、関係者、明智オフィシャルの皆さん、お疲れさまでした(*^_^*)
次戦は9月28日第4戦です!
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