最後の明智晩餐会。。。いやあ、飲み過ぎた(>_<)
kruさんの泡盛が効いた・・・ww
マジ、二日酔いやったわ(^_^;)
11月23日はRA-CUP明智スプリントレース最終戦「フェスティバル」でした。
前日の土曜日から、11月の明智とは思えないほどの暖かさ♪
汗ばむ陽気の、透き通る青空の下での 大好きなバイクレース、最高ですね~\(^o^)/
お母さんが作ってくれたおにぎり、最高に美味しいよネ(^_-)-☆
当日はオールスターミニバイクレース・・・ 堺カートランド(大阪)、NSF100トロフィーグランドチャンピオン大会・・・ツインリンクもてぎ(栃木)、ミニバイク2時間耐久レース・・・岡山国際サーキットと、各地でレースが開催されたので、正直エントリー台数が少ないだろうと思っていたら!
なんと、今年最高台数があつまりました!
エントラントの皆さま、ありがとうございますm(_ _)m
今年初レースの人、数年ぶりに明智参戦の人、数年ぶりにレース復帰の人等々、懐かしい顔ぶれもチラホラ♪
今年最後の明智スプリントへ参戦していただき、ありがとうございま~す(^_-)-☆
最終戦という事もあり、各クラスでのチャンピオン争いにも注目です!
ではでは早速レースレポートを(*^_^*)
2014.11.23
RS-CUP明智スプリントレース最終戦「フェスティバル」
レースレポート その1 (R30/KBC-74/BF46/BF50編)
☆R30クラス(16台)
今年初参戦の#45さとっちがポールポジションからホールショット、#22(予選3位)、#31きっしー(予選2位)が続く。
1周目のヘアピンで#14(予選5位)が#31きっしーのインへ飛び込み3位浮上、2周目の1コーナーでは#31きっしーが#14のインに飛び込み3位に返り咲く。
レースが落ち着きはじめた4周目、上位陣の間隔が徐々に開き始める。
落ち着いたはずのレースが急展開するのは9周目、3位の#31きっしーが#22のインに飛び込み2位浮上。
独走態勢を築いたはずの#45さとっちが11コーナーでまさかの単独コースアウト、自力でピットまで戻るもそのままリタイヤ。
昨年のR30チャンピオンの#31きっしーが今シーズン初優勝、2位でゴールした#22が今年のチャンピオンを獲得、3位には#14が入った。
☆KBC-74クラス(10台)
今年全戦開催された74クラス、今回は関西はもちろん広島や遠く鹿児島からも74Daijiroのエキスパートライダーが参戦。
前日練習からヒートアップ、ラップタイムも6年ぶりに49秒台を記録。
(※今年はともにスペイン選手権参戦の國峰啄磨選手や三原壮紫選手が6年前に出したタイムが49秒台)
予選2位の#43郡がホールショット、#4響(予選1位)、#7虎太郎(予選3位)、#8拓海(予選4位)、#2哲慎(予選5位)、#11凰雅(予選6位)と続く。
2コーナーで接触コースアウトした#46陽大(予選7位)はリスタートするも、最後尾からの追い上げを強いられることになった。
テールツーで逃げる#43郡と#4響、追いすがる#7虎太郎が3周目の逆バンクでバックマーカーに追突、転倒は免れたが、2台に逃げられてしまう。
2台に絞られたトップ争い、5周目6周目とヘアピンの突っ込みで#43郡のインをうかがう#4響だが差しきれない。
予想外のドラマが起きたのはファイナルラップの最終コーナー手前、バックマーカーに追いついたトップ争いの2台。
アウトからかわす#43郡、インから並びかける#4響、接触しそうになり一瞬アクセルを戻した#43郡に対し、全開のまま立ち上がった#4響が0.1秒差で逆転優勝。
3位には終始単独走行だった#7虎太郎が入った。
一方ランキング争いは・・・1ポイントリードで迎えたリーダー#8拓海は自己ベストを更新する走りで4位フィニッシュ!
ランク2位の#11凰雅が6位でゴールしたため、#8拓海がチャンピオン獲得!(チャレンジクラスのため、参考ランキング)
☆BF46クラス(10台)
5月以来の参戦となる#12がポールポジションからホールショットを奪いレースをリードする。
2番手以降は#19(予選3位)、#3ごめぞう(予選5位)、#14(予選4位)と続く。
スタートでウイリーしてしまい順位を落とした#9のんひょん(予選2位)は焦りからか11コーナーで単独転倒、そのままレースを終えた。
2周目に#3ごめぞうをかわして3位に上がった#14は3周目の1コーナーで#19のインに飛び込み2位に上がる。
4位に落ちた#3ごめぞうは5周目の4コーナーで#19をかわして3位に復帰、上位をうかがうが、前を走る2台は徐々に離れてしまう。
一方のトップ争いは逃げる#12を徐々に追い詰める#14、9周目のヘアピンでオーバーテイクを試みるが不発。
ファイナルラップのヘアピンで再度仕掛けて念願のトップに立った#14がそのままゴール、2位に#12、3位には数年ぶりの参戦となった#3ごめぞう(RC中日本)が入った。
☆BF50クラス(11台)
予選2位の#34がホールショットを奪い、レースをリードしていく。
続いてポールの#17、#35(予選5位)、#13(予選6位)と続く。
スタートとトップスピードが不利な50cc4ストオープン車輌に乗る#20悠斗(予選3位)はスタートで5位に落ちるが、1周目のヘアピンで#13を、2周目のヘアピンで#35をかわして3位浮上、トップを追うが、48秒台で走るトップグループから徐々に離される。
#34が#17の追撃を0.4秒差で振り切りトップでゴール、7秒差の3位には#20悠斗、さらに8秒差で#35、#13、さらに6秒遅れて#4(予選4位)が続いた。
#34、#17、#20悠斗の3選手は規定タイムをクリアしたためBF50クラスを卒業、来年からBF48クラスへステップアップです。おめでとうございます!
※楽天ブログ文字数制限のため、RS-CUP明智スプリントレース最終戦「フェスティバル」
レースレポート その2 (KBC/BF48/M編)に続く。。。