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夕方、レコレータ地区にある、Plaza Naciones Unidasという公園の巨大な
金属でできた、チューリップを見に行きました。このチューリップ、なんと 開閉するのです。日没に合わせて、花が閉じるそうです。10数人が、閉じる のを待っていました。しかし、いくら待っても、閉じません。。セキュリティー 今日は明るすぎるから、いつ閉じるか、分からないと。。。あきらめました。 その後、聖母ピラール聖堂(Basilica Menor De Nuestra Senora de Pilar) の方へ散歩。ここも、日曜日は、野外マーケットになっていて、8時前でも たくさんのお店が出ていました。店じまいしている人も多かったので、たぶん 8時までなんかな?? 聖母ピラール聖堂の横は、レストラン街。その中でも、とてもファッショナブル な、Lolaといお店で、ディナーを食べました。行ったのが8時過ぎ。お店は とても綺麗だったけど、ちょっと心配。でも、9時前には、満員。みんな夕食を 食べるのが、遅いんですね。料理はインターナショナルって書いてました。 前菜に、牛肉のカルパッチョと、鶏の肝のパテ、生ハム、モツァレラチーズの セットをオーダー。この肝のパテ、美味しい。とてもリッチなお味でした。 メインはホワイトサーモンのパイ包み。ホワイトサーモンって、鱈のようでした。 グリーンのソースが美味しい。デザートはチョコレートのムース。ま、アメリカ みたいに、驚異的には、甘くないけど、ちょっと僕には甘め。 でも、とてもクォリティの高いレストランでした。 Lola guido y junin c113ABA recoleta 4802-3023 ついでに、載せる事ができてなかった、二日目の夕食。 シェラトンホテルのすぐ裏にある、アルゼンチン式のバーベキューAsadoを食べる 事ができるParrilla(パリージャ)という種類のお店、Las Nazarenasに行きました。 お店の外では、仔牛?が薪で焼かれていました。いろんな国旗がお店の外に立ってた ので、もしかしたら、観光客向けのお店なのかもしれません。お店の人らは、英語も 通じたし。付きだしとして、アルゼンチンのミートパイ(エンバナーダス)とサラミ が出てきました。これは、食べやすい、親しみやすい味でした。 メインにアルゼンチンソーセージChorizo(チョリソ)を同僚と半分こ。スペインの 辛いソーセージのチョリソとは、ちがって、どっちかというと、ウィスコンシンの ブラッツみたいにジューシーな感じのソーセージ。それと、もちろん、ステーキを。 ステーキは、Asado De Chorizo(アサード・デ・チョリソ)というロースの部分を。 400gって書いてあったけど、もっとあるんじゃないかな??でかいです。 肉は、野性味あふれる味で、「肉食ってる!!」って感じ。テーブルにおかれた パセリとニンニクのオイル漬けをソースに。醤油ほしい。。 Las Nazarenas Reconquista 1132 4312-5559 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 26, 2005 07:11:16 AM
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