2007/01/19(金)06:08
朝の築地市場
築地場内市場
新橋からバスに揺られること役10分、今朝も東京出張の楽しみ、築地の市場へやってきました。
前の日(というかその日の)3時半にホテルに帰ってきて、それから寝て6時には、もう築地の方に向かってました。新幹線で寝れるって事があったからね。
バスの中は、きっとどっかのお店の人かな? 竹かごを持った人が、数人乗ってました。
今でも、竹かごは、買出しに使われています。
築地場内市場の入り口。
一般人も、中の卸しのお店では買い物はしづらいですが、見学はOK。
外国人観光客も、いっぱい見ました。
場内の魚河岸横丁では、買い物ができるし、食事ができます。
市場に入ると、ターレという荷物運搬の車と、手押し車が、忙しそうに動いています。
注意して歩かないと、危ないです。
市場の中は迷路のよう。思っているお店にたどり着くのは、至難の業?
電気のこぎりで、でーーっかいマグロを切断してました。
たくさん、お店の人達、市場の人達が、買い物に来ています。
これって、クエ? でっかい魚です。
通路まで荷物が山積み。
これでも何百キロもあるんじゃないかな?
マグロがやはり、目を引きます。セリは終わってたようですね。
今日見た、一番大きなマグロ。たぶん。。
かなり筋骨隆々な魚屋の人が、ひっくり返すのに、大声上げて気合いれてました。
ここは、場内にある魚河岸横丁。
たくさんの飲食店(もちろん、寿司、魚関係が多いです)や、八百屋、包丁屋、調味料屋、鰹節屋、卵屋など、魚屋さんと肉屋さん以外のお店が、魚河岸横丁の建物に入ってます。
包丁は、もちろんたくさんのプロ仕様を扱ってます。
野菜は季節の物が、たくさん売られています。
もう、筍や春野菜が売られていました。
有名な、「吉野家」です。
ほかの吉野家の店舗が牛丼を販売中止にしているときも、このお店だけ、販売を継続していました。
ここは、元から、国産の和牛の肉を使用してます。
市場も、何年かあとに、移転するそうですね。
移転したら、ちょっとさびしくなりますね。
この雑然としている魚市場が、いい雰囲気なのに。
東京出張の楽しみなのに。。飲食店も移転するのかな。。
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