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テーマ:住宅リフォーム・DIY(949)
カテゴリ:住まい
障子紙が破れたうえ黄ばみだしたので、そろそろ張り替えをしよう・・・としたのですが、扱っている商材「プラダン」があるのだから、これを使って破れない障子にしてやろうと思い立ちました。
現状はこんな感じ。わかりにくいですが、かなり老朽化しています。 これが入手した半透明5ミリのプラスチック段ボールです。 刷毛を使って、濡らして、時間をかけてはがします。 窓障子は、表裏をひっくり返すと取っ手が無いので「戸引手」を加えました(この細工が一番時間がかかったかも)。 格子大枠の内枠にぴったり合わせてプラダンを切断します。 切断の際はテープで固定し正確に切断します。取り付けると上に若干隙間ができるので、やわらかい発泡シートで埋めてみました。 外れないように透明のマップピンで押さえると、破れない障子の出来上がり。
(2018年7月追記) 今年は酷暑でもありますが、夏はプラダンが伸びるので、若干のしなりが出来ることも想定しておくといいでしょう。
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最終更新日
2018.07.27 20:56:28
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