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晴天に映える、満開のオニユリです。咲いている場所は、集落の大きな墓地のど真ん中。わが家の墓所の真ん前です。数十年前に他所へ越していった家の墓所だったところです。墓が撤去された後、占拠したのがこのオニユリなのでした。
2020/07/30
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秋田県内でも各地で集中豪雨が発生し、被害をもたらしたようです。 わが方でも雨が降りやまず、うっとうしい一日でした。 ところが夕刻、突如西の空が開けて、見事な夕焼けとなり、滅入っていた気分が晴れました。 いつものように裏通りの出ての撮影です。
2020/07/29
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昨夜、わが家の縁側から張り出した庇の柱で羽化中のアブラゼミ見つけました。早速、ライトを当て、カメラをセットして観察。この写真は、殻から抜け出た直後の状態で、翅がまだ伸び切っていません。今朝6時頃覗いてみたら、殻だけ残っていたので、無事に飛び立ったようです。
2020/07/27
主の居なくなった由利本荘市鳥海町百宅地区の茅葺民家。周囲は荒れるに任せて、草ぼうぼうです。 法体の滝への道筋にあり、いつも気にかけていた民家ですが、昨年から空き家となってしまいました。 百宅地区は、計画中の鳥海ダムが完成すれば、湖底に沈むことが決まっています。 今、この地区では建物の解体作業が進行中なので、ほどなく、この茅葺民家も壊されるでしょう。 懐かしき山里の景色が、また一つ消えてしまいます。
2020/07/19
昨日の予報では曇りでしたが、今朝起きたら、うらめしい雨でした。 近年の天気予報、あたらないことが多いような気がします。 地球温暖化で気流の動きが激しく、予測しにくくなったのだろうと、勝手に解釈しています。 地球の自然現象を計算で解き明かすことは、日本が8年ぶりに世界一を奪還したスパコン「富岳」でさえも難しいことかもしれません。
2020/07/16
長雨でわが家の庭は雑草天国。その中で異彩を放っているのがネジバナ。 雑草と片付けるのは惜しい愛くるしさです。 以前に、雄物川の河川敷で大発生したことがありましたが、数年後には消えてしまいました。 そのように、同じ場所に長く居続けない個性の強い花です。
2020/07/15
ここしばらく雨・雨・雨で巣ごもり状態。こんな夕焼けに出会えたのは何日ぶりでしょうか。 豪雨で被災した地域の一日も早い復興を祈るのみです。 画像は昨夕の裏通り。HDR調整しています。
2020/07/14
日本100名瀑・法体の滝は梅雨時なので、水量も多く、豪快な流れです。 その滝つぼで、しぶきを浴びながら、カヤックを漕ぐ2人の若者がいました。 乗ってきた彼らの車は諏訪ナンバー。はるばる長野県から来たのかと思いきや、県立大本荘キャンパスの学生さんなのでした。 ボートも小さいサイズは3キロほど、大きなサイズなら20キロも川下りを楽しむといいます。 予想外に、初夏にふさわしい光景に出会えました。
2020/07/10
わが家のアジサイが、元気に咲いています。今年は、例年になく、花付きが良いように見えます。そのアジサイに、小さなアマガエルがちょこんと、すわっていました。花に飛んでくる虫を狙っているのでしょうか。
2020/07/09
わが家の草陰でひっそりと咲く、この地味な花はオカトラノオ。 垂れて咲く花穂を、虎のしっぽになぞらえて、付けた名なんでしょう。 山地の陽当たりのいい場所に生えていますが、山野草としても流通しています。 実は、調べてみたら、オカトラノオはサクラソウ科なのでした。 シクラメンもサクラソウ科とあります。 オカトラノ、オサクラソウ、シクラメン、これが同じ仲間なんて、私には、とても信じられません。
2020/07/08
キュウリの花に蜂が舞ってきました。 今年、わが家の家庭菜園のキュウリは出来が良く、よそさまに、おすそ分けするほど。 スーパーに並んでいるものとそん色ない、真っすぐなキュウリが何本も採れ、毎日の食卓に欠かせない存在です。
2020/07/07
今朝、明け方近く(3:25)に撮影した満月です。 薄雲がかかって月の光が弱まりましたが、その瞬間、その上空に、ひときわ明るい星が出現しました。 今宵は満月と木星が近づく日と報道されていましたので、たぶん、その木星に間違いないでしょう。 運よく撮れました。
2020/07/06
見事に咲いた、うちの庭のドグダミ。 別に手をかけて育てているわけではありません。 草取りの手が回らず、放っておいたら、こうなりました。 やっかいものの雑草ですが、ほめてあげたいほど見事な咲きっぷりです。 ところがこのドクダミは、ゲンノショウコ、センブリと並んで「日本の三大薬草」の一つだそうです。 そういえば、ドクダミ茶もありますね。 丁寧に採って、お茶にしてみようか。
2020/07/05
うちの庭のギボウシです。 梅雨の晴れの陽光を浴びて、黄金色に輝いています。 梅雨にはアジサイ同様、ギボウシもしっとりとして風情があります。
2020/07/03
男鹿温泉の夜景です。梅雨らしく、厚い雲が空の大部分を占めています。まだ営業を再開していないホテルもあるようです。
2020/07/02