テーマ:ヨーロッパ旅行(4168)
カテゴリ:ヨーロッパ
世界遺産巡りも、一旦、カンボジアのアンコール遺跡群からフランスのモン・サンミッシェルに戻ります。
モン・サンミッシェル、ゴシック様式の聖堂内陣です。 1523年建立のもので、11世紀に建てられたロマネスク様式の古い身廊の奥にあります。 窓はステンドグラスがはめ込まれています。 華やかなノートルダム寺院のそれとは違い、質素な淡い色彩の造りです。 日本人の現地ガイドはここで、延々と説明を始めました。 ガイドには申し訳ないのですが、私としてはその間、撮影時間が削られる思いがあり、少々イライラしていたのでした。 宗教画の説明板があるバチカン美術館の中庭や、ノートルダム大聖堂でも、同じ体験をしました。 どうやら、宗教施設を案内する際には、詳しい説明をガイドに義務づけているな、と、私には感じられました。 ガイドにも布教の目的を課しているからなのでしょうか。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする この写真入りで印刷用のカレンダーを作成する 2Lサイズ A4サイズ 内陣は、高窓から差し込む光の効果を最大限に考慮して造られています。 石柱の足下にもその光が届き、それが荘厳な輝きとなって見る者に迫ります。 その部分だけを切り取りました。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする この写真入りで印刷用のカレンダーを作成する 2Lサイズ A4サイズ にほんブログ村
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