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白馬大雪渓を行く登山者達です。
写真で見ると大した傾斜には見えないのですが、どうしてどうして、かなりきついのです。 今年の大雪渓は例年より規模がだいぶ小さいそうですが、それでもこの迫力です。 途中にクレバスがあんぐりと大きな口を開けているところがありました。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする 白馬岳(2,932m)の山頂です。 皆ザックもなく身軽な出で立ちで山頂にいますが、直下の山小屋に荷物を置いて登っているからです。 私は40数年ぶりの再登頂となりました。 初登頂は若かった20代の頃でした。 山頂の小屋には泊まらず、登頂後直ぐ白馬大池山まで下りたのでした。 山荘に着いた時は夕方で、「山小屋にこんなに遅く着く計画は良くないですよ。」と叱られた思い出があります。 若気の至りで、薄暮の池が感動的に美しかったことを、今でも鮮明に覚えています。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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