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壁紙自然派

2018/01/09
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わが家の交通事故現場

 それは昨年(2017年)9月5日のことだった。

 午後、晴れ上がった秋日和に誘われ、私は家の前に聳えるヒノキ並木の剪定作業にいそしんでいた。

 初め、北側を剪定し、次に南側に向きを変えて作業を始めて間もなく、事件は起きたのである。

 ガガガガーッともの凄い音がし、何か得体のしれない物体が突如私に襲いかかってきたのである。

 大型クレーン車だった。

 「な、な、なんなんだ。」と私は思わず叫んだが、体は脚立の上、しかも両手に剪定ばさみを持っていてはどうしようもない。

 脚立は激しく揺り動かされ、そのはずみで私はもんどりうって地面に投げ出されてしまった。

 自宅前の県道は交通が激しくて危険である。私は道路に出ないよう細心の注意を払って作業していたにも関わらずである。


 数分間、私は地面にうつぶせになって痛みをこらえていた。

 しかし、加害者たる車の運転手はは一向に私に駆け寄ってこないではないか。

 「なんてこった」と思い、文句を言うべく痛い体を引きずって道路に出た。

 運転手は驚いた様子を見せた。私の存在には、全く気付かなかったという。

 他にも3、4人人がいたので、「とにかく警察を呼んでくれ」と叫んだら、「私が警察官です」の声。

 なんと、運よく事故発生直後にパトカーが通りかかり、素早く事故処理をしてくれたのだった。

 くだんの大型クレーン車は、前に止まっていた大型ダンプカーに気づきブレーキを踏んだが止まれずに追突、そのはずみで車体が私の家側に突っ込み、脚立を押しのけたというのが事の真相である。

 彼は、ダンプカーに気をとられ、よもや樹の陰に人がいようとは思わなかったのだった。


 警察官は「救急車を呼ぶか」といってくれたが、なんとか歩けたし、打撲程度と軽く考えていたので、「後で自分で行くから」と断った。

 田舎の集落である。救急車が来ようものなら、大騒ぎになってしまう。私はそれを嫌ったわけである。

 しかし、打撲では済まなかった。

 肩の手術を余儀なくされ、いまやリハビリの毎日となってしまった。






Last updated  2018/01/10 07:20:18 PM
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koba0333@ Re[1]:殉難の碑に咲く師走の紫陽花(12/10) 野の花2517さんへ あきらかに秋色アジサ…
野の花2517@ Re:殉難の碑に咲く師走の紫陽花(12/10) こちらだと、山に入ると秋色に変身した紫…
koba0333@ Re[1]:白鳥飛来(12/09) 野の花2517さん 雪国へ覚悟して飛来して…
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