カテゴリ:生き物
![]() ![]() 皇居でカマキリを見つけました。 大手門の柱にしがみついている所をパチリ。 東京はビルがひしめく大都会ですが、皇居は自然豊かなんですね。 11月3日、隔月刊風景写真主催の表彰式とパーテーに参加し、次の日に皇居を訪れました。 腕を固定する装具をつけ、手首から先が腫れて痛む最悪の状態でしたが、なんとか出席してきました。 同時に、私の作品も入っている「風景写真Award2017展」が新宿で開催されていて、それも見てきました。 事前に写真展の案内ハガキが30枚も届いたので、関東周辺の親戚や知人などに送ったら、「見たよ」と結構多くの人から反応がありました。 忙しい合間を縫って出かけて見てくれた方々に感謝です。 同展は巡回展示され、現在は31日までの予定で、八王子市夕やけこやけふれあいの里で開催中です。 その後、福岡展(6月1日~6月6日)、名古屋展(7月6日~7月12日)、札幌展(7月27日~8月1日)がいずれも現地の富士フィルムフォトサロンで開催されます。 お近くの方はぜひどうぞご覧を。 皇居には天皇陛下がお住まいです。 いろいろありましたが、天皇陛下は2019年4月30日に退位され、翌5月1日が改元日と決定しました。 新元号はなんと決まるか、注目されます。 それによって、さらに気になるのが祝日の扱いで。 まず、新天皇の即位を記念して5月1日が祝日になる可能性は大です。そうすると祝日と祝日に挟まれた日は休日とする祝日法の規定があるので、4月30日と5月2日が休日になります。 なんと、2019年のゴーデンウィークは10連休の可能性大なのです。 また、皇太子の誕生日である2月23日が天皇誕生日として祝日になる可能性が高いですが、では現在の天皇誕生日(12月23日)はどうなるでしょうね。 などなど、さまざまな動きが予想され、目下カレンダー業界は大慌てのようです。 私もインターネットに カレンダー作成アプリ・『カレンダー工房』を提供しているので、慌てている一人です。 プログラムの変更が必要なので、老眼でしょぼい目をこすって、がんばらなくっちゃなりません。 カレンダー工房は、好きな写真をはめ込み、2Lから本格的なA3ノビサイズまで多彩なカレンダーを自作でき、たくさんの人が利用する人気アプリ(勝手に自画自賛)です。 みなさんもどしどしご利用を。 |
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