カテゴリ:風景
林道萱峠線、追分の一本杉からの夕景です。 峠にあるここ、樹木が伐採されて見晴らしが抜群によくなりました。 それに、夕陽も滅多にないほどクリアでした。 「真っ赤な太陽」という美空ひばりの曲がありましたね-。 今回は、そう表現出来るほど赤い太陽を撮影できました。 目で見て赤い夕陽と思っても、カメラで撮ると白く写るのが通常です。 人間の目は、よく見えるように実際の輝度差を修正してくれるからです。 最近のカメラはダイナミックレンジが広がって輝度差が大きさを幾分は救えるようになりましたが、まだまだ人間のような芸当はできません。 だから、よほど条件に恵まれないと、目で見た時と同じような真っ赤な太陽は撮れないのです。 この日は運がよかったー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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