カテゴリ:自然
このへんてこなキノコは孫杓子といいます。 孫の手ならぬ孫の杓子か、なるほど。 家内の実家の庭に生えていたものです。 最初に見た時はマンネンタケと思いましたが、きのこ図鑑と発生環境で確かめた結果、マンネンタケ近縁の孫杓子と分かりました。 マンネンタケといえば、霊芝(れいし)といって、中国では古来から不老不死の仙薬として珍重されているようです。 現在でも人工栽培した霊芝が健康サプリメントとしてカプセルやティーバッグの形態で広く販売されていますが、はたして効能はどうなのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
なんとも、ふしぎなキノコですね。
キノコとの馴染みの深くない私には、最初、見たとき「これは、何?」と、思ってしまいました。 (2018/08/05 10:37:09 AM)
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