カテゴリ:つぶやき
わが家のドウダンツツジ。今はもうだいぶ落葉しましたが、紅葉最盛期の頃の姿です。 裏通りに出ないと見えず、日陰にあってあまり注目もしていない樹ですが、こっそりと紅葉してたようです。 ドウダンツツジは漢字でどう書くか調べたら、「灯台躑躅」なんですね。 トウダイがなまってドウダンとなったというのです。 じゃ、なぜ岬にある灯台なんだと思ったら、昔の燭台が灯台と呼ばれていたのでした。 ろうそくや油に火をともしていた灯りとしていた時代のことです。 「ドウダン」は、枝分かれしている様子が昔夜間の明かりに用いた灯台の脚部と似通っており、その「トウダイ」から転じたもの、とWikipediaにありました。 「灯台下暗し」のことわざにある灯台は、小さな灯台のことだったんです。
私は、ずーっと岬にあるあの大きな灯台だとばかり思っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/11/26 06:47:26 AM
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