アンコール・ワット、西塔門とデヴァター
アンコール・ワット 西塔門です。 アンコール・ワットは、満々と水を湛えた環濠に囲まれています。 環濠は、東西1500m、南北1300m、幅190mという大規模なものです。 アンコール遺跡群の多くは西向きに建てられているのに対し、アンコール・ワットは東向きです。 西から環濠をわたって参道を進むと、この西塔門に至ります。 西塔門をくぐって、参道をさらに進むと第1回廊があらわれるのです。壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLするこの写真入りで印刷用のカレンダーを作成する 2Lサイズ A4サイズ アンコール・ワット、西塔門のある周壁回廊のデヴァターのレリーフです。 女神デヴァターのレリーフは、アンコール遺跡群に特徴的なものです。 デヴァターは、石造建造物に華やかさと潤いを与えています。 アンコール・ワットには2,000ものデヴァターが彫られているといいます。 それぞれに特徴があり、ひとつとして同じものはなく、人間味にあふれています。 そのため、石工が、モデルを元にして彫刻したのではないかといわれています。壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLするこの写真入りで印刷用のカレンダーを作成する 2Lサイズ A4サイズにほんブログ村←もっと壁紙を探すなら