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世界遺産ヴァレッタの夜景

　世界遺産ヴァレッタの夜景２点です。　聖パウロ教会の尖塔です。　夜明け前の午前６時頃の撮影です。　聖パウロ教会といえば、聖パウロが遭難し、３ヶ月間マルタ島に滞在して布教活動を行ったとされるイムディーナの聖パウロ教会が良く知られています。　ヴァレッタにもこの聖パウロ教会があるのですが、ネットで情報を検索してもなかなか出てきません。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする　マルタ共和国の首相官邸です。　日中は衛兵が立っています。　マルタ共和国は大統領制で、首相は大統領により指名されます。　午前６時４０分頃に撮っています。　マルタは夜明けが遅く、この時間帯でもまだ暗いのです。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLするマルタ共和国・地図や写真。国旗と緯度経度

2008/11/03

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世界遺産ヴァレッタ全景

　マルタ共和国の首都で町全体が世界遺産のヴァレッタ全景です。　グランドハーバーを挟んだ対岸の町セングレアから望んでいます。　ヴァレッタは湾内に細長く突き出た岬に築かれた町。　マルタ騎士団は要塞を築く格好の場所として、ここを拠点に選んだのでしょう。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする　ヴァレッタ港にはクルーズ船専用の埠頭があり、ひっきりなしに大型客船が出入りしていました。　これもずいぶん大きな船です。　クルーズ船で世界各国を周る旅もいいでしょうね。　暇があっても、お金のない私にはかなわない夢ですが．．．壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLするバレッタ観光 -地球の歩き方[旅スケ]

2008/11/02

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マルタ騎士団長の宮殿を訪ねる

　ヴァレッタの中心部にあるマルタ騎士団長の宮殿です。　マルタ共和国の首都ヴァレッタはマルタ騎士団が造った町。　整然と区画された世界最初の計画都市といわれています。　マルタ騎士団は、聖地奪回のためパレスチナに派遣されたキリスト教徒のヨハネ騎士団を起源としています。　ギリシャのロードス島に要塞を築きますが、その後オスマン帝国に攻略されて、追われた果てにたどりついたのがマルタ島だったのでした。　騎士団は当初、イムディーナに拠点を置きましたが、後にヴァレッタの地にゼロから要塞を築いて移り住みました。　ヴァレッタは外周が堅固な城塞で守られた要塞都市なのです。　ホテルから近かったので、自由時間を利用して地図を頼りに探しましたが、所在が分からず、２度ほど聞いて見つけました。　日本語しかできない私ですが、英語の単語をひとつふたつ話しただけでも何とか通ずるものですね。　今回の旅行に合せて英会話もできる電子辞書を買いましたが、人と会話するときはタイムラグがあって使い勝手が悪いのです。　結局、頼りにはできませんでした。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLするバレッタ観光 -地球の歩き方[旅スケ]

2008/11/01

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世界遺産・ヴァレッタの町並み

　世界遺産・ヴァレッタの標準的な町並みです。　ヨーロッパの古い町はどこでもそうであるように、ここも狭い道路の両側に石造りの家がびっしりと立ち並んでいて、歴史の重みを感じさせます。　ヴァレッタの中心部は碁盤の目に整然と区画されています。　港を見下ろす丘の上にある町なので、急な坂道が多いのが特徴。　郊外に新しい住宅が次々と建てられるようになって、ヴァレッタの人口減少は著しく、往時の３割になってしまいましたが、マルタの首都であることに変わりはありません。　治安も良く、落ち着いた静かなたたずまいは、旅行者に安心感を与えてくれます。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLするバレッタ観光 -地球の歩き方[旅スケ]

2008/10/31

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ヴァレッタの聖ヨハネ大聖堂

　マルタ共和国ヴァレッタの聖ヨハネ大聖堂です。　しばらくブログを留守にしていましたが、今日から再開です。　マルタ共和国は地中海に浮かぶ小国です。　ヴァレッタはその首都。　城壁に囲まれた小さな町ですが、その町全体が世界遺産に指定されています。　聖ヨハネ大聖堂は、マルタ騎士団の守護神ヨハネを祀る聖堂です。　外観はとてもシンプルなのですが、内部には豪華絢爛な内装が施されています。　ヴァレッタ到着後すぐの自由時間、最初に訪れた施設でした。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLするバレッタの大聖堂 -地球の歩き方[旅スケ]

2008/10/30

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コメルシオ広場・勝利のアーチ

壁紙をDLする　コメルシオ広場からアウグスタ通りに入ろうとするその入口にそびえる勝利のアーチです。　青空にアーチがくっきりと映えています。　なぜこの巨大なアーチを勝利のアーチと呼ぶのでしょう。　googleで検索してみましたが、その答えに行き着くサイトには巡りあえませんでした。　このアーチのあるバイシャ地区は道路が碁盤の目状に整備され、リスボンでは最も賑わいのあるところです。

2007/01/08

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コメルシオ広場とドン・ジョゼ１世騎馬像

壁紙をDLする　アウグスタ通りを南に向かって進み、勝利のアーチをくぐるとそこはもうコメルシオ広場です。　テージョ川のほとりにあって広々とした開放的な広場です。　広場の中心部にドン・ジョゼ１世騎馬像が建っています。　ジョゼ１世はブラガンサ王朝時代のポルトガル国王で、1750年に即位しました。壁紙をDLする【参考HP】ジョゼ1世 (ポルトガル王)

2007/01/06

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フィゲラ広場とドン・ジョアン１世像

　フィゲラ広場はリスボンの中心部にある広場でロシオ広場と接する位置にあります。　かつてここには巨大な市場があったそうです。　広場の中央には威風堂々としたドン・ジョアン１世の騎馬像が建っています。　ジョアン１世は１４世紀にアヴィス朝ポルトガル王国の地位を得た人物です。　あの大航海時代を切り拓いたエンリケ航海王子の父といえば分かりやすいでしょうか。壁紙をDLする壁紙をDLする

2007/01/04

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ロシオ広場とドン・ペドロ４世像

　この日のリスボンはよく晴れました。　朝だったので人影が少ない中で撮影することができました。　ロシオ広場には一際目立つ円柱のような塔があり、その上に立っているのがドン・ペドロ４世像です。　ドン・ペドロ４世は初代のブラジル国王となった人です。　ドン・ペドロ４世とブラジルのかかわりを詳しく知りたい方は次のＨＰへどうぞ。【参考ＨＰ】ブラジル帝国　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/12/30

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ロシオ広場の噴水・リスボン

壁紙をDLする　今日からポルトガル最後の旅行地リスボンです。　まずはロシオ広場の噴水。　朝の散策中にこの噴水が目に留まりました。　逆光に光る噴水がとても綺麗に目に写ったのでシャッターを切りました。

2006/12/29

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レガレイラ宮殿

　レガイラ宮殿はシントラ王宮前の広場から歩いて１０分ほどです。　ゴシック風の古城を感じさせる造りですが、２０世紀にイタリアの建築家ルイジ・マニーニの手によって現在の形に大改造された建物なのです。　有料で内部を見学できたのですが、時間に迫られていたので見ないで帰ってしまったのが心残りです。壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/12/28

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シントラ王宮・世界遺産

　シントラはリスボンからバスで１時間ほどのところ。　緑の多い山間の随所に城館や貴族の別荘が点在する歴史的・文化的景観にすぐれた地域です。　かつてイギリスの詩人バイロンは「エデンの園」と称えました。　ここは世界遺産にも登録されています。壁紙をDLする　シントラに入るとまず目にするのがこの王宮です。　ポルトガルの王家が1910年まで夏の離宮として使っていました。壁紙をDLする

2006/12/27

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ロカ岬の人

壁紙をDLする　ロカ岬から遠く大西洋を眺める女性です。　海の彼方の国に思いを馳せているのでしょうか。壁紙をDLする　窓越しに見るロカ岬灯台です。　ちょっと作品っぽくしてみましたが、壁紙としてはどうなのでしょう。

2006/12/24

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ロカ岬の岩礁

壁紙をDLする壁紙をDLする　広大なユーラシア大陸の西の果てがロカ岬です。　ここには写っていませんが、ポルトガルの詩人の詩の一節「ここに地果て、海始まる」と刻んだひょろ長い石碑が建っています。　周りを海に囲まれたわれわれ日本人からすればそんなに大した場所には思えないのですが、延々と陸続きのヨーロッパに住む人々は、ここが大陸の西の終わりであることに計り知れない感慨の念が湧くのでしょう。　岬は高い崖になっていて、コバルトブルーの海と赤褐色の岩礁の組み合わせが印象的でした。

2006/12/23

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オビドスの店先

　オビドスは頑丈な城壁の中におとぎ話の世界があります。　かわいらしいアクセサリーの小物を扱う店がありました。　ごらんの通り、店の前にこんなに陳列しています。　まるで通りも部屋の一部のような扱い方です。壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/12/19

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オビドスの街並み

　オビドスの印象を一言で云えば箱庭の風景です。　ポルトガルでは「谷間の真珠」の愛称でも呼ばれているとか。　それもなるほどです。　この愛らしい小さな街は家々の軒先の花がきれいです。　私たちが訪れた季節は花の少ない時期なのでしたが、赤いブーゲンビレアが印象的でした。　ここが世界遺産になっていないのは不思議な気がしました。壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/12/18

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城砦の街オビドス

　今日から再びポルトガル紀行です。　城壁で囲まれた小さな街オビドスを紹介します。　オビドスの歴史はローマ時代に遡ります。　海からの敵の侵入を防ぐために築かれた砦が今にその姿をとどめているのです。壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/12/17

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夕照のナザレ

壁紙をDLする　ナザレ・シティオ地区の崖から望むエキゾチックな夕景です。　街路灯が点灯するのを待って撮りました。　運よく厚い雲間がわずかに開いて夕陽が覗いてくれました。　あたりが紫色に染まった一瞬が感動的でした。

2006/12/08

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ナザレ暮色

壁紙をDLする　ナザレのシティオ地区の海岸部は切り立った崖になっています。　この崖の上から夕陽で赤く染まるのを待って撮りました。　雲が厚くて少々物足りない夕景でしたが、これで我慢しましょう。　崖の形やその上の建物などの風景に異国情緒が感じ取れるのではないでしょうか。壁紙をDLする　ナザレの浜辺からシティオ地区の崖を撮ったものです。　朝の光は柔らかく、幾分赤味を帯びています。　こんな広い素敵な空間を独り占めできたのは幸運でした。　

2006/12/07

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ナザレの海と空

壁紙をDLする　夏にはバカンス客で賑わうであろうナザレの海岸も、ひっそりとしていました。　砂浜は手入れが行き届いて非常にきれいです。壁紙をDLする　ナザレの小さな港です。　街の南はずれにあります。　移動中のバスの中から撮りました。　停泊中の舟のほとんどはヨットでしょうか。　マストがたくさん見えます。

2006/12/06

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ナザレの街並み

壁紙をDLする壁紙をDLする　ナザレはもともと漁師町でしたが、今は観光地です。　夏場、ここはポルトガル国内はもちろんヨーロッパ中から多くのバカンス客で賑わうといいます。　私たちが訪れたのは１１月初旬なので海辺はひっそりとしていたし、街中もわりと静かでした。　ナザレは大きく３つの地区に分かれています。　長い砂浜を前にして連なるプライア地区と、高い崖の上に広がるシティオ地区、それに東部の丘にある古い街ペデルネイラ地区がそれです。　プライア地区シティオ地区はケーブルカーで繋がっており、崖上の展望台から眺めるナザレの街並みは絵のような美しさです。　赤い屋根と白い壁の家がびっしりと立ち並ぶ光景はモザイクを見ているような感じがします。

2006/12/05

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キリスト教修道院の回廊

壁紙をDLする壁紙をDLする　トマールの世界遺産・キリスト教修道院の内部を紹介します。　ここは、サンタ・バルバラの回廊の大窓、八角形のチャペル、テンプル騎士団の円堂、イタリア・ルネッサンス様式のジョアン3世の回廊など、見所がいっぱいあることを後で知りました。　このときは、そんな予備知識がないまま、勝手きままに中を歩いただけだったのでした。

2006/12/04

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キリスト教修道院の荘厳な装飾

壁紙をDLする壁紙をDLする　世界遺産・トマールのキリスト教修道院です。　1983年世界文化遺産に登録されました。　外壁を飾った数々の荘厳な装飾には目を見張るものがあります。　修道院塞は、12世紀にテンプル騎士団の手により創建され、14世紀以降はキリスト騎士団の本拠地となりました。　増改築を繰り返した後、マヌエル様式の最高傑作と言われる現在の修道院が17世紀に出来上がりました。　町を一望にできる丘の上に建っています。

2006/12/03

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運河の舟

壁紙をDLする壁紙をDLする　アベイロ中央運河の小舟・モリセイロです。　極彩色に彩られたこの舟は観光用に運河に浮かべられているが、もともとは肥料用の海草を集める舟でした。　潟でたくさん取れる海草で牧草を育て、酪農が盛んになったのです。

2006/11/30

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アベイロと運河

壁紙をDLする壁紙をDLする　アベイロは水の都です。　街の中心部を中央運河が流れており、両岸の建物や観光用の小舟モリセイロが美しい。　アベイロは自然の良港として１６世紀に栄えましたが、大暴風雨によって水路がふさがれてさびれてしまいました。　しかし１９世紀に入って再び大暴風雨が襲い、今度はふさがれた水路が再び開いてよみがえりました。　

2006/11/29

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月光のアベイロ

壁紙をDLする　ホテルのベランダから撮った月光のアベイロです。　時刻は現地時間の午前６時。　時差が９時間なので、日本の時刻は午後３時です。　今日は晴れそうな予感がする月明かりです。　今回の旅行は何度か青空にも恵まれ、雨には一度も見舞われませんでした。　暖かい国だからでしょうか、１１月なのに空には積乱雲がよく発生しました。壁紙をDLする　陽が落ちたばかりの夕刻のアベイロの路地です。　これもホテルのベランダから撮影しました。　幾何学模様の石畳がきれいです。　アベイロに限らず、ポルトガルの街の路地はごく普通にこのような石畳で飾られています。　

2006/11/28

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アベイロ旧駅舎

壁紙をDLする　アズレージョで飾られた三階建ての白い瀟洒な建物はアベイロの旧駅舎です。　隣に真新しい鉄骨の近代的な駅舎が建てられており、今は使われていないようです。　アベイロはリスボンとポルトを繋ぐ幹線上にある街です。壁紙をDLする　旧駅舎のアズレージョを拡大しました。　青いタイルで描かれた美しい風景画と周囲の装飾には思わず見とれてしまいます。　ポルトガルはアズレージョを抜きにしては語れません。　外壁をアズレージョで包んだ歴史的な建造物はいたるところで目にすることができます。　それほどこの国にはポピュラーなのです。　アズレージョとは青い装飾タイルのことですが、そもそもは１４世紀にイスラム教徒によりスペインにもたらされ、それが１５世紀になってポルトガルにも広まったものです。

2006/11/27

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ポルトの教会

壁紙をDLする　ポルトの教会としたが、残念ながら名前はわからない。　ガイドブックにも載っていないし、ネットでもかなり調べたのだが、結局わからなかった。　サント・イル・デフォンソ教会のある広場の近くにあったのだが．．．　ゴシック風で周囲はあの装飾タイル・アズレージョで飾られている。　こんなに美しい教会なのに、ポルトでは教会としてはごく普通の建物かも知れない。壁紙をDLする　観光地リベイラの朝の光景である。　レストランの外にある椅子はまだ折りたたんだままだ。　ポルトガルのあけっぴろげなところを紹介しよう。　通りに面した高いところの窓にマネキンが飾られているのだが、それがなんと女性のヌードなのである。　それを見つけたときはびっくりした。　この写真にもそのマネキンが写っているのだが、よく目を凝らしていただきたい。

2006/11/25

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世界遺産・ポルトの旧市街

壁紙をDLする壁紙をDLする　ポルトの旧市街地をドウロ河の対岸から撮しました。　丘陵地にできた丘の街であることがよくわかります。　ポルトはポルトガル第２の都市ながらリスボンと違って近代的な建物は多くなく、それだけ古い街並みが大事にされてきたといえるでしょう。　この街を歩いていると、あらゆる建造物が中世から続く歴史建造物のような錯覚を覚えます。　いや、実際そうなのかも知れません。　ポルトガルの歴史はポルトから始まりました。　ここに暮らす人々はそのことを誇らしげに思っているのではないのでしょうか。　だからこそ、古きよき時代の資産を大切に受け継ぎ、旧市街地全体を世界遺産に登録できたのでしょう。　ドウロ河沿いのリベイラは観光地でレストラン街となっています。　われわれもここの小さなレストランで昼食をとりました。　そのレストランがユニークで、アンティークな品々が壁や天井に所狭しと飾られ、狭い空間がいっそう狭められているのです。　でも、この古い街にはそれがぴったりする雰囲気だったりします。

2006/11/24

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朝のドウロ河

　ポルトへ着いて２日目の朝、いい天気でした。　朝の散歩がてらデジカメをかついでドウロ河畔へ。　対岸のガイア市が斜光線を浴びてきれいです。　ポルトは人口３０万人、リスボンに次ぐポルトガル第２の都市で、ポルトガル発祥の地でもあるのです。　甘口のポートワインが有名。　そういえば、かつて日本に赤玉ポートワインというのがありましたが、ここのワインにあやかって付けた商品だったのでしょう。　本家のポルトから抗議され、商品名を変えたそうです。壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/11/22

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サント・イルデフォンソ教会

　青いアズレージョが美しいポルトのサント・イルデフォンソ教会です。　アズレージョはイルデフォンソ聖人の一生を描いているといいます。　17、18世紀にかけてポルトで活躍したイタリア人建築家ニコラウ・ナゾニの手による芸術作品です。　自由に内部を見学することができました。　さて、わたしのこのような情報はガイドブックやインターネットで調べて抽出しています。　その中でポルトに詳しいブログ「ポルトの達人」を見つけました。　ポルトのことなら、まずこのブログを見るべきです。壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/11/21

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ドウロ河と街並み

壁紙をDLする　ポルトの街並みはドウロ河の対岸の街カイス・ドゥ・ガイアから眺めるのが一番です。　ポルトは幾つかの丘を包むようにして発展してきた街です。　対岸から望むと白い壁と赤いレンガの家々がびっしりと積み重なっているように見える光景がとてもきれいです。　手前の船はかつてワインを運んでいた船ですが、今は観光用に河に浮かべているだけです。壁紙をDLする　ドウロ河の南岸、つまりポルト側から見た対岸はガイア市。　そのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアはワイン工場がたくさん立ち並ぶ街です。

2006/11/20

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エンリケ航海王子広場

壁紙をDLする　宿泊したホテルのすぐ近くにエンリケ航海王子像が立つ広場がありました。　エンリケ航海王子といえば、大航海時代の幕開けをした人物です。　１４～１５世紀、ポルトガルは良港ポルトを拠点として海外へ進出していったのです。壁紙をDLする　ボルサ宮はアルハンブラ宮殿を模して造った建物で、元は証券取引所でした。　現在は商工会本部として使用されています。　内部には豪華な装飾が施された｢アラブの間｣のアラベスク装飾があるそうですが、私たちは中には入りませんでした。

2006/11/19

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ポルト・リベルダーテ広場の夜

　予告していたポルトガルシリーズの始まりです。　いきなり夜の風景です。　ここはポルトガルの北部にある街・ポルトの中心地にあるリベルダーテ広場です。　ヨーロッパならではの重厚な石造建造物が林立しています。　広場の奥には尖塔を持つ市庁舎も見えます。　私たちは秋田から羽田、成田、フランクフルトと長～い飛行機の旅を続けて、やっと着いた最初の目的地がポルトでした。　ポルトはポルトガル発祥の地なのです。壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/11/17

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