新着記事一覧 | 壁紙自然派

枝垂れ柳に霧氷の衣をまとった

キリリと冷え込んだ朝、枝垂れ柳が白い衣をまとっていました。うっすらと霧もかかり、なかなかの絶景です。しかし、フェンスがなんとも邪魔な存在です。もっと雪が積もると、フェンスが隠れていいロケーションになるんですがねー。

2019/01/25

コメント(2)

雪に埋もれた鳥居

今年は雪が少ないと思っていたのですが、そうでもありません。豪雪の山内地区に行ったら、鳥居が雪に埋もれそうになっていました。またまた寒波襲来で、当分悩まされそうです。

2019/01/21

コメント(4)

冬晴れの田園

晴れた冬の朝。ススキの穂が霧氷の装いです。山頂が一際白い中央奥の山は真昼岳です。数日穏やかだったのに、昨日から突如猛烈な暴風雪となってしまいました。これからもしばらくは荒れ模様が続きそうです。こんなときは、晴れた日が無性に恋しくなるのです。

2019/01/18

コメント(0)

霧の朝ぼらけ

霧がたなびいて茫洋とした冬の朝ぼらけです。雪が固く締まっていて、雪上をかんじき無しに歩けました。しかし、とにかく寒かった。防寒対策が不十分だったので、手がかじかんで、うまくシャッターが切れません。平地と侮ったのが間違いでした。

2019/01/16

コメント(0)

穏やかな冬

珍しくも、厳冬期にしては穏やかな日々が数日続きました。今日の鳥海山も、清楚で端正な姿を見せてくれました。しかし、今宵は、雪でなく雨。明日からまた荒れそうな気配です。

2019/01/15

コメント(2)

三日月と金星のランデブー

今朝未明、庭に出て何気なく空を仰いだら、なんと三日月と金星がランデブーしてるではありませんか。人知れず、暗いうちにこっそりとデートしてたんでしょうかねー。月と金星の大接近なんて、なかなかお目にかかれません。雪掻きの手を休めて、しばらくボーっと眺めていました。

2019/01/02

コメント(2)

HAPPY NEW YEAR

あけましておめでとうございます。ことしもどうぞよろしくお願いいたします。

2019/01/01

コメント(2)

収穫しないりんご園

雪が積もっているというのに、収穫を忘れたりんご園？りんご園の主が、この秋に亡くなってしまったからなんです。誰も採らないので、もっぱらカラスの餌場と化しています。

2018/12/25

コメント(2)

冬の茅葺民家

茅葺民家に灯りが灯った童話の世界を感じさせます。今では数少なくなってしまった茅葺の家です。この家ではありませんが、通るたびに撮影ポイントとして注目していたある茅葺民家があります。その茅葺民家ですが、今年、崩れ始めたようで屋根がブルーシートで覆われてしまいました。いろいろな都合で、補修出来なかったのでしょう。残念なことです。

2018/12/24

コメント(4)

鳥海山頂の落陽

冬至の今日は、一年で最も昼が短い日。この冬至の頃、横手市の北、奥羽山脈の麓に位置する蛭藻沼辺りで、鳥海山の山頂に陽がちょうど落ちるのです。といっても、西高東低の冬型気圧配置が常態で荒れた日が普通のこちらでは滅多に太陽は拝めません。ところが、昨日は珍しくよく晴れて鳥海山もくっきり。雪を漕いで蛭藻沼を見下ろす高台に登って撮影しました。

2018/12/22

コメント(4)

殉難の碑に咲く師走の紫陽花

今月初め、戊辰戦争の跡を訪ねて秋田市へ行きました。まず訪れた先は仙台藩士ら１１名が秋田藩士によって命を落とした仙台藩殉難碑です。この事件を機に、秋田藩は奥羽列藩同盟から離脱し、新政府側に舵を切ることとなりました。もう師走なのですが、記念碑の前で紫陽花がまだ咲いているのを見つけ、驚かされました。ずっと泉下の士を見守っているのでしょう。

2018/12/10

コメント(2)

白鳥飛来

ここ２日で一気に50センチ近くも雪が積もってしまいました。ちょっとの晴れ間に、わが家の上空を白鳥の群れが飛来して行きました。これまで田んぼが主な餌場だったのですが、それが積もった雪で急に奪われてしまったわけです。彼等も驚いて、新たな餌場を探しているんでしょう。せわしなく飛んで行ったように見えました。

2018/12/09

コメント(2)

庭の雪景色

庭の雪景色です。今朝起きたら、わが家の庭は一面の雪景色に変身していました。今冬初の雪掻きも強いられたほどの積もりようでしたから、もう根雪になるでしょうか。中央にあるのは糸ヒバです。樹齢は150年以上と見られる大木ですが、私の知る限り、これまでプロの手で剪定したことはありません。それが今年、ひょんなきっかけで造園業者から剪定してもらうことになりました。その時わが家に来た庭師は、終日一人でもくもくと作業をし、見事にきれいに形を整えてくれました。実はその人、庭師としては凄腕の人だったのです。外国の評価で日本一の庭園として名高い、あの足立美術館の庭園造成に携わったとか。わが家の糸ヒバを剪定した後、彼は間もなく、造園指導のためアメリカへ旅立ったそうです。こんな田舎にもそんな人がいたんですねー。

2018/12/08

コメント(2)

モノトーンのエノコログサ

晴れた日の朝、耕作放棄地に繁茂したエノコログサが朝日を受けて輝いていました。師走が近づいて、もう色を失ってモノトーンになっています。雪が積もるまで精いっぱいこの姿を保ち続けて欲しいものです。

2018/11/29

コメント(2)

紅葉落ち葉と霜

今朝、霜が降りました。今季、いままで霜らしい霜はなかったので、初霜といってもいいかも知れません。紅葉落ち葉がひと際輝いていました。

2018/11/27

コメント(4)

ドウダンツツジ

わが家のドウダンツツジ。今はもうだいぶ落葉しましたが、紅葉最盛期の頃の姿です。裏通りに出ないと見えず、日陰にあってあまり注目もしていない樹ですが、こっそりと紅葉してたようです。ドウダンツツジは漢字でどう書くか調べたら、「灯台躑躅」なんですね。トウダイがなまってドウダンとなったというのです。じゃ、なぜ岬にある灯台なんだと思ったら、昔の燭台が灯台と呼ばれていたのでした。ろうそくや油に火をともしていた灯りとしていた時代のことです。「ドウダン」は、枝分かれしている様子が昔夜間の明かりに用いた灯台の脚部と似通っており、その「トウダイ」から転じたもの、とWikipediaにありました。「灯台下暗し」のことわざにある灯台は、小さな灯台のことだったんです。私は、ずーっと岬にあるあの大きな灯台だとばかり思っていました。

2018/11/26

コメント(0)

初雪と落ち葉の彩り

彩りを失っていない落ち葉にさらっと初雪が乗りました。落ち葉の大半はニシキギです。なぜニシキギなのか、葉の色あいを見ると納得です。初雪は淡く、今はもう消え失せてしまいました。

2018/11/24

コメント(0)

紅葉落ち葉に初雪

遅い遅いといっていた初雪がついに降りました。今朝の紅葉落ち葉とのコラボレーションです。モミジはまだ落葉が終わらず、半分木に残っています。今の時期としては珍しい暖冬異変といえましょうか。

2018/11/23

コメント(0)

雨中の紅葉

雨の中の紅葉景です。向こうの山々から雲が湧き出ています。前日は晴天だった秋の宮でしたが、次の日は雨天となりました。雨の日の紅葉も風情があって、また良しかなです。帰路、秋の宮温泉から少し出たところで、車に同乗していた友人が、（安倍政権を官房長官として長く支え続けている）菅義偉（すがよしひで)はここの出身だよ、と教えてくれました。

2018/11/22

コメント(4)

紅葉樹・陽光浴びて

寒くはなってきたものの、例年と比べて随分暖かい日が続いています。秋の宮ではまだこんなに綺麗な紅葉樹が残っていました。よく見ると、まだ緑色の葉さえあります。陽光を浴びて輝くところをパチリ。

2018/11/21

コメント(0)

紅葉秋の宮

秋の宮山荘の紅葉樹です。玄関前に見事なもみじがありました。今年は随分遅くまで紅葉が楽しめています。この山荘、民営化されてから客足が伸びているようです。行楽期を過ぎた端境期ですが、多くの宿泊客で賑わっていました。

2018/11/20

コメント(2)

庭のツワブキ

わが家の庭のツワブキが咲いています。今、庭で見られる唯一の花です。ツワブキは漢字で書けば「石蕗」です。葉っぱが蕗（ふき）に似てるので分かりますが、なんで「石」が付くんでしょうね。島根県の津和野は「ツワの野」でツワブキがたくさん生えている野が由来になっているようです。津和野といえば、すぐ連想されるのが戦国時代の横手城主・小野寺義道です。慶長５年の関ヶ原の戦いで東軍に付かなかったため、翌年家康から津和野への配流されてしまいました。

2018/11/15

コメント(2)

上も下も紅葉

わが家も紅葉も終焉が近づいてきました。半分以上落葉し、地面が落ち葉で敷き詰められています。この光景も私は好きです。たまたま立ち寄ったカメラ仲間の友人も、この光景を見てすかさず写真に収めていました。ところで、変な石が3個並んでいますが、木の下へ無造作に捨て置いているだけで、何の役目も果たしていません。

2018/11/14

コメント(2)

わが家の紅葉夜景

わが家の紅葉夜景です。紅葉の綺麗なモミジは４個所にあるのですが、今年は庭木の冬囲いが忙しくて準備が間に合わず、１個所だけLED２灯でのライトアップです。

2018/11/13

コメント(2)

わが家の紅葉

わが家の紅葉です。11月に入ってもなかなか赤くならず、やっと深紅に色づきました。地球温暖化のせいでしょうか。

2018/11/12

コメント(4)

真っ赤に染まった山

山全体が深紅に染まって艶やかです。出羽丘陵の先端にあるこの山、病院への行路から良く見えます。撮ってからもう一週間ほど過ぎたので、今は落葉が進んで華やかさが失われつつあります。

2018/11/11

コメント(0)

朝霧舞う

田沢湖と秋田駒ヶ岳に挟まれた生保内地区は霧が良く発生します。この日は朝霧が田んぼの上を覆い、舞うように漂っていました。

2018/11/09

コメント(2)

落ち葉渦巻く滝

紅葉の落ち葉が渦巻く花巻市・葛丸渓谷一ノ滝です。渦巻を表現するためシャッタースピードを２秒にして撮影しています。行った日はかんかん照りの晴天。滝壺に強烈な太陽が映り込んでいます。こんな時、通常の撮影では秒単位の超低速シャッターは絶対切れません。ND100フィルターを装着し、光量を100分の１に落として撮影しています。

2018/11/08

コメント(2)

紅葉と秋田駒ヶ岳

深紅に色づいたもみじと冠雪の秋田駒ヶ岳です。晴天で青空は抜群なのですが、山頂部が雲に隠れているのがちょっと残念。盛岡にいた時は雲一つない快晴だったのですが、田沢湖高原へ向かう途中、雫石の道の駅で昼食を摂ったのが間違いでした。道の駅を出る頃は、上空にぽかりぽかりと雲が湧き出していたのです。「ゆっくりご飯を食べている場合じゃなかったな」とは一緒に行った友人の弁。

2018/11/07

コメント(4)

田沢湖に光跡走る

田沢湖の日の出。カメラを向けたら光跡が走りました。この日は何かいいことがありそうな予感がしました。結局、何もなかったんですがね。

2018/11/06

コメント(0)

田沢湖の夜明け

田沢湖の日の出シーンです。湖面から霧が湧き出て幻想的です。

2018/11/05

コメント(4)

ススキとセイタカアワダチソウ

ススキとセイタカアワダチソウです。セイタカアワダチソウは外来種。繁殖力が旺盛で、空き地や川原など至る所に広まっています。ここはススキ野だったようですが、いつのまにか半分以上占拠されています。でも、マッチングがいいので、写真になりそうとスナップしました。

2018/11/04

コメント(2)

紅葉と保呂羽山

大森公園から望む紅葉の桜と保呂羽山です。晴天の今日、リハビリに向かう途中、立ち寄って撮りました。主役のモミジも色づいていましたが、そちらは撮り損ねてしまいました。

2018/11/02

コメント(0)

秋元湖の日の出

裏磐梯・秋元湖の日の出です。夜明け前にカメラをセットして待つこと３０分。湖の辺りは赤く染まり始め、やがて山の端から朝日が昇り始めました。さぁ忙しい。光線を写し込みたいので、陽が昇り切らないうちに撮らないといけません。日の出はドラマチックなのですが、カメラマンはその余韻に浸る暇はないのです。

2018/10/31

コメント(2)

夜明けを待つ秋元湖

夜明け前の裏磐梯・秋元湖です。ドラマチックなシーンを期待して湖畔にカメラをセット。カメラマンが多いので、いい撮影ポイントはほとんど占拠されていましたが、なんとかこの場所を確保。静かに日の出を待ちました。

2018/10/30

コメント(2)

錦秋の桧原湖

錦秋の桧原湖です。訪れた当初は曇っていましたが、徐々に晴れ間が広がり、周囲の景色が輝きを増してきました。風が吹かずに波がなかったら、湖への紅葉の映り込みがさぞかし綺麗だったでしょう。ちょっと残念。

2018/10/29

コメント(2)

秋彩の中津川渓谷・猿も紅葉見物？

磐梯吾妻レークラインの中津川渓谷は紅葉真っ盛り。紅葉狩りの人たちがたくさん押しかけていました。そこへお猿さん登場。秋元湖でも見かけました。裏磐梯の猿は人を恐れないんでしょうね。観光客の多い橋の上を堂々と通り過ぎていきました。

2018/10/27

コメント(0)

紅葉の西吾妻スカイバレー

鮮やかに色づいた西吾妻スカイバレー。紅葉というより黄葉というべき景色です。西吾妻スカイバレーは米沢から白布峠を越えて裏磐梯へ通ずる紅葉スポットです。白布峠付近は落葉が進んでいて、今綺麗なのは800ｍから1,000ｍ付近。山形県側で撮りました。

2018/10/26

コメント(0)

ダリアとオンブバッタ

雄和の国際ダリア園。花にはトンボやハチなど様々な昆虫が訪れています。なかでもちょと珍しかったのはオンブバッタです。花の上でじっとしていましたが、オンブする相手を待っているのか、はたまた陽光に体を温めているのか．．．

2018/10/23

コメント(4)

ダリア園を巡る

秋田市雄和の国際ダリア園へ行ってきました。

2018/10/22

コメント(0)

夕陽に輝くエノコログサ

秋が深まり、あぜみちは野菊、エノコログサ、ジシバリなどの秋草が目立つようになりました。夕陽に輝くキンエノコロです。何度も刈り取られた後に生えたので草体が小振りですが、逞しく金色の穂をなびかせています。

2018/10/19

コメント(0)

蜘蛛の巣とシバザクラ

あちこちでソメイヨシノが狂い咲きしている様子が報道されていますが、わが家でもシバザクラが季節外れでちょぼちょぼ咲いています。珍しく、蜘蛛の巣を張っている場所を見つけました。当ブログの親サイト「壁紙村」を規模縮小の方向で検討中です。多くの画像を削除したので、みなさんにご迷惑をお掛けしています。規模縮小のきっけかは、googleのブラウザ「Google Chrome」で規制を強化したためです。最近httpsで始まるHPが多くなりました。httpsは通信を暗号化してウェブセキュリティの安全性を高めるためのものです。壁紙村は従来のhttpで運用しています。私は壁紙村へ搭載した画像に説明文を加えてブログとSNSのFacebookに同時発信しています。ところが、ある時からGoogle ChromeではブログとFacebookで画像が表示されなくなってしまったのです。他のサイトへリンクを張っても、親サイトが暗号化しないhttpでは表示できないのです。そうなると、画像をhttpsのサイトへも登録せざるを得なくなります。画像を二元管理するのは実用的でなく、何より多くの手間がかかります。じゃぁ、親サイトをhttpsにすればいいじゃないか、ということになりますが、移行はさらに費用も嵩みますし、手続きもなかなか面倒です。親サイト壁紙村は訪れる人も徐々に少なくなり、日アクセス100以下となりました。一方、ブログの方は日アクセス3000~6000と多いので、親サイトより重要性が増しました。そのため最近は、画像を壁紙村へ掲載せず休止状態にしています。新しい画像をずっと掲載しないなら、縮小しても構わないだろうと判断し、掲載済みの画像を大幅に削除したという次第です。

2018/10/17

コメント(2)

SLと新幹線、２つの「こまち号」が疾走

SL「こまち号」と新幹線「こまち号」が玉川鉄橋で並走？いや並走ではありません。橋の上を通過するSLを姫神山上から狙っていたら、突如、反対方向から新幹線がやってきたのです。おかげで予想外の超珍しいショットが撮れました。欲を言えばキリがありませんが、新幹線がもう１０秒ほど遅く来てくれたら、川の真ん中で両者を撮れたのですが、ちょっと残念。表題には「疾走」と書きましたが、そういえるかどうか怪しい。ローカル線を走る新幹線ですから県内走行は100キロ以下ですし、SLはさらにノロノロ運行。とても疾走や疾駆とはいえないでしょう。でも、とてものどかな風景ですから、それでいいんです。

2018/10/16

コメント(4)

奥羽本線を疾駆する「SLこまち号」

14日、奥羽本線を走る快速「SLこまち号」です。姫神山の山上から撮りました。JR東日本が10月13・14日に秋田～湯沢間で運行したものです。線路下の道路に車がたくさん駐車していて、鉄キチらしき人達がSLを待ち構えている様子が見えます。私の撮影場所は少々遠すぎました。400mm望遠レンズを目いっぱい伸ばしてもこの程度。でも、SLが周囲の刈り取った田んぼに溶け込んでいて、これはこれでいいのではないでしょうか。

2018/10/15

コメント(3)

大曲の花火秋の章を山上から堪能

13日、大曲の花火秋の章を姫神山の山上から楽しみました。桟敷席は有料ですが、ここなら無料です。登山口から重い撮影道具をかついで、きつい山道を登っただけの甲斐がありました。ここから花火観賞した人は10人ほど。私は花火撮影は苦手です。宮城から来たというカメラマンにあれこれ教えてもらいながらの撮影でした。私のメインサイト壁紙村の画像の大半を削除いたしました。これにより大変ご迷惑をお掛けしていますことをお詫びします。近い将来、壁紙村は機能を大幅に縮小して「カレンダー工房」を中心としたサイトに変更する予定です。なお、画像については姉妹サイト「壁紙自然派」に全面的に移行しますので、従来同様ご愛顧ください。サイト縮小の経緯等については当ブログで折りに触れお知らせするつもりですのでよろしくお願いします。

2018/10/14

コメント(0)

超レアな名字「阿王」さん

阿王（あおう）さんという超珍しい名字の方に出会いました。日本姓氏語源辞典の「阿王」を見ると、埼玉県、宮城県、秋田県にわずかにあるだけで、同姓の人は全国で２０人ほどしかいないという。秋田県湯沢市在住のその人は、もと佐藤さんという至極平凡な名字だったが、結婚して阿王さんになったという。会う人ごとに珍しがられるので、多少迷惑気味らしい。しかし、調べてみると、阿王氏は佐竹南家の家臣で、佐竹公に従って水戸から移って現在に至るらしい。立派なお侍さんの家柄なのでした。写真はわが家の庭のお茶の花です。

2018/10/11

コメント(4)

栗駒山は紅葉が見頃となりました

栗駒山の山頂部付近は深紅に彩って、紅葉が見頃です。昨日、久方の晴れ日和なので、栗駒山に登って紅葉を探勝してきました。病院でのリハビリの後に行ったので、午後になっての登山となりました。まぁまぁ登山者の多いこと多いこと。下山する人とのすれ違いに苦労させられました。写真は、山頂から宮城県側を俯瞰した紅葉風景です。山の斜面は、まるで紅葉の絨毯を敷き詰めたように朱に染まっています。

2018/09/29

コメント(3)

紅葉の落ち葉

庭のギボウシに紅葉の落ち葉。鉢植えのツタが綺麗に紅葉しましたが、雨後に１枚が落ちてしまいました。もったいないので、ギボウシの上に置いて、彩りを添えてみました。撮っていたら、家内が後ろから「やらせだねー」の声。時には、それでいいんです。

2018/09/27

コメント(0)

収穫期の稲田風景

刈り取って杭に架けた稲。コンバインでの刈取りが主流地なった今では、山間部に行かないとなかなか見られません。手前はソバ畑が広がっていました。私の好きなのどかな秋の田園風景です。

2018/09/25

コメント(2)

毒キノコにご注意を

ウラベニホテイシメジといって大柄でおいしいキノコです。忙しくてなかなか山に行けないでいたら、弟が採って持ってきてくれました。ところが、このキノコにそっくりで、クサウラベニタケという毒キノコがあります。しかも同じ場所に、一緒に生えていることが多いので、判別にはしっかりした審美眼が必要です。今年、毒キノコの食中毒で死亡者が出るという事件が三重県で発生しました。みなさん、くれぐれもご注意を！

2018/09/24

コメント(0)