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錦秋の湖東三山・西明寺

　琵琶湖の東方に山々の懐に抱かれた３つの寺・湖東三山があります。　いずれも紅葉の名所で、毎年多くの参詣者で賑わうといいます。　西明寺はなかでも紅葉のすばらしさは抜きん出ています。　このときは紅葉探勝ツアーに参加して行ったのでしたが、集合時間を気になってそそくさと回るしかありませんんでした。　次の機会にはこの味わい深い紅葉をじっくりと巡ってみたいと思います。壁紙をDLする地図情報もっと壁紙を探すなら　壁紙村-Cool Wallpaper

2006/11/01

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湖映とモミジ

　おとといに引き続いて八塩ダム湖のモミジです。　この不思議な色あいはRAW現像処理で色温度を変えたことによるものです。　キャノン純正のRAW現像ソフトDPPには撮影条件によってホワイトバランス（色温度）を選択するメニューが用意されています。　この中から「白熱電球」を選んだのがこの画像です。　色温度を変える必要のない自然光下で撮った画像をあえて白熱電球にしてみたわけです。　この操作によってすべてが青みがかってしまうと紅葉の雰囲気が損なわれてしまうのですが、モミジの赤があまり変化せずに残ってくれました。　これは予測外の発見です。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報もっと壁紙を探すなら　壁紙村-Cool Wallpaper

2006/11/01

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紅の落ち葉

　近くの大森公園のモミジが鮮やかに色づいています。　昨日、用事を果たすついでに寄り道して撮ったものです。　落ち葉のモミジもまだ色あせていません。　なので、地面にもカメラを向けてみました。　撮った画像２枚とも発色が気に入りません。　デジカメの設定がいつものRAWではなくJPEG設定になっていたのを気づかずに撮ってしまいました。　RAWなら現像処理で色調整できますが、JPEGではカメラ任せになってしまい、思うような色あいを引き出すことができません。　なので、私的には不満の残る画像なのです。　前日、デジカメを友人に貸したとき、JPEG設定に変えたのをうっかりしていたのでした。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/31

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黄一色のモミジ

　昨日、カメラ仲間３人で八塩いこいの森（由利本荘市）へ行きました。　前日、この近くの水場へ水を汲みに行ったついでに寄ったのが八塩いこいの森にあるダム湖でした。　湖畔のモミジが半分ほど色づいているのを見かけ、昨日の撮影行となったのでした。　到着したら雨に見舞われ写真はあきらめかけていたのでしたが、運よく雨がやみ、わずかに薄日も射してなんとか目的を果たしたのでした。　ピントが甘いのはカメラの絞込みが足りないせいです。　デジカメは簡単に感度を上げられるので、ついつい高感度で手持ち撮影してしまいます。　三脚を使い、しっかり絞り込んで撮らないといけませんね。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/30

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幸兵衛の滝と朱のモミジ

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2006/10/29

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紅葉の八甲田

　八甲田はロープウェイからの紅葉がすばらしい。　それを期待して１１日、友人と２人で行ったのだったが、最盛期にはまだ少し間があったようで、冴えた赤にはなっていなかった。　それでも多くの人で混雑し、ロープウェイを１回待たされてしまった。　ロープウェイを降りるとすく田茂萢だ。　ここの草紅葉が綺麗で、赤倉岳や井戸岳が間近に迫る。　しかし八甲田の草紅葉を代表するのは毛無岱である。　湿地帯の形状の多様性と、その規模の大きさは他に類例が少ないのではなかろうか。　その広い湿原がいっせいに赤褐色に染まる様は圧巻である。壁紙をDLする壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/28

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背高泡立草と鳥海

　連日、紅葉の画像を紹介し続けていましたので、一休みして花の画像です。　湯沢市の市街地に近いここは鳥海山がよく見える場所です。　２、３日前にここを通りかかったら、道端にセイタカアワダチソウ（背高泡立草）が咲いていました。　セイタカアワダチソウはこの季節、道野辺によく目立つ花です。　繁殖力がとても強い北アメリカ原産の帰化植物で、駆除の対象になったりするきらわれものです。　かなり背が高くなる草なのですが、道端にあるのはおしなべて低く、かわいらしい感じで咲いています。　何度か草刈された後から生長して花を咲かせるからでしょう。　やっかいものも、こうして撮るとなかなかだとは思いませんか。壁紙をDLする地図情報

2006/10/27

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新玉川橋下の紅葉冴える

　八幡平・新玉川温泉の手前、新玉川橋直下の紅葉風景２点です。　２枚とも橋上の同じ場所から俯瞰して撮ったものですが、両者には４日間のずれがあります。　わずか４日の間に紅葉はこれだけ進むのです。　それから５日経っているので、今はもうほとんど葉が落ちているのではないでしょうか。　新玉川橋は渋黒川の渓谷をまたいで架かる大きな橋で、谷底まで１００ｍはあると思われます。　ここから真下を覗いて撮りましたが、空撮したような感じです。　壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/26

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湯の滝紅葉す

　秘湯・泥湯温泉付近は天然の露天風呂の宝庫です。　ここは川原毛大湯滝。　その名が示すとおり、温泉が滝となって流れ落ちており、滝つぼが露天風呂になっています。　最近は粗末ながら脱衣所も置かれています。　私たちがここを訪れたときはちょうど紅葉の最盛期で、真っ赤に染まったヌルデが湯滝を華やかに装っていました。　　壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/25

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八幡平・長沼錦映

　八幡平・錦秋のふけの湯付近です。　２週間前の撮影なので、いまはもうすっかり葉が落ちてモノトーンの世界になっているでしょう。　ありきたりの紅葉風景も、水面に映し出すと輝きを増して見えますから不思議です。　そういえば、紅葉風景は随分撮っているのですが、水に映る光景はほとんど撮っていませんでした。　だから私の目が新鮮な驚きを感じているのかもしれません。　午後３時頃の撮影です。　風が凪いで少しするとさざなみがおさまり、湖面がサさーっと赤く染まっていく様子は錦絵を紐解いて現れる絵に胸の高鳴りを覚えるような心地がしました。　車道から奥深く入った場所なので帰りが心配になり、３０分ほど撮ってそそくさと帰ってしまいましたが、もう少し粘っていたら夕陽で真紅に染まる光景をものにできたかもしれません。　これは来年以降の課題です。壁紙をDLする壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/24

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草紅葉の千沼ヶ原

　秋田駒ケ岳と乳頭山の縦走路から少し東に入ったところに千沼ヶ原があります。　その名が示すとおり、無数の小さな池沼があって湿地帯を形成しています。　数年前の１０月中旬に訪れたときは草紅葉がきれいでした。　澄み切った空は毒々しいほどに深みのある青でした。　岩手山が間近に迫り、この別天地のような世界をしばらく独り占めしたのでした。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/23

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泥湯紅彩の季

　湯沢市の奥、高松岳の麓に泥湯温泉があります。　今、ここは全山が赤く染まる彩の季節を迎えています。　湯沢市の友人が温泉の主人に電話をかけ、紅葉のいい時期を教えてもらっての撮影行でした。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/21

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小又峡の流れ

　小又峡の滝三点です。　小又峡の一番奥にあるのが三階の滝です。　三段に流れる滝は見る人に迫ってくるような迫力があります。　ちょうど午後の斜光線で水しぶきに光跡が走っていて、滝に際立った変化をもたらしています。　夢中でシャッターを切ったうちの１枚ですが、感動したようには撮れていません。　まだまだカメラの修行がたりないようです。　小又峡の急流は変化に富み、あちこちに滝を見ることができます。　滝一つ一つが独特の形態を持ち、この渓谷の素晴らしさを物語っています。　それぞれの滝には名前がついていますが、今回は時間がなくて確認しないままあわてて撮ってしまいました。　次の機会にはゆっくりとした日程で、この風光明媚な渓谷をじっくり撮りたいと思って帰路につきました。壁紙をDLする壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/20

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草紅葉の八幡平

　八幡平・八幡沼付近の草紅葉。　ちょうど１０日前に撮ったものです。　この日は厚い雲がかかっていましたが、雲間から陽が射して草紅葉を赤く染めてくれました。　まさに草の紅葉です。壁紙をDLする　八幡平・源太森からの風景です。　オオシラビソの森の中に点在するダケカンバの白い幹を狙ってみました。　今はもうすっかり葉が落ちて、もっと幹の白さが際立っているかもしれません。壁紙をDLする地図情報

2006/10/19

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太平湖の秋

　湯沢市写真協会の撮影旅行に飛び入り参加させていただきました。　行った先が森吉山のふところに抱かれた小又峡。　人造の湖・太平湖を船で渡り、対岸の渓谷に分け入ります。　平日なのに、渓谷はごった返すほどの人で賑わっていました。　紅葉シーズンですから、無理もありません。　全体的には紅葉の最盛期には少し早い感じがしたことと、集合時間が早くて撮影に十分な時間がとれなかったことが悔やまれました。　そそくさとデジカメで撮った中から３枚を紹介します。壁紙をDLする壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/18

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エノコロ光る

　エノコログサが夕陽に照らされて光っています。　道端のどこにでも生えている雑草ですが、穂先にどことなく愛嬌があります。　ネコジャラシの別名がそれを物語っているのではないでしょうか。壁紙をDLする　朝の散歩道で拾った光景です。　草に張り巡らされたクモの巣に朝露がまとわりついて、真珠の首飾りのように見えなくもありません。　巣の主は巣から離れてどこに潜んでいるのでしょうか。　露が落ちないと獲物がひっかからないから、それを待っているのかも知れません。壁紙をDLする

2006/10/16

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栗駒・昭和湖の秋

　栗駒山の昭和湖付近の紅葉風景です。　１０日ほど前の撮影なので、いまはもう葉が落ちているでしょう。　昭和湖はもっと青い色をしているはずなのですが、極端に水が少なくなっていて色が出ないのでしょう。　ほとりにはベンチが幾つか置かれていて、須川温泉から登った人たちはたいがいここで一休みします。　私もここでおにぎりをほおばり、この豊かな紅葉風景を満喫しました。　私の隣に座った人の弁です。　「紅葉のいいのは３日間、ほんとにいいのは１日だけ。」　そうなのです。　それも天気が良くないと赤が映えません。　この日が最高の紅葉だったかどうかは定かでありませんが、それに近い日であったことは確かです。　恵まれた１日でした。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/15

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アスパラの赤い実

　今日はほとんど関連性のない作品３点です。アスパラの赤い実　アスパラガスがこんな赤い実をいっぱい付けることを知らない人が多いのではないでしょうか。　お店には土から顔を出したばかりのやわらかい茎しか出ていませんから。　私もアスパラガスの畑の前を通ってびっくりしたのです。　小さな実に雨のしずくが付いて光っているところを撮ったものです。壁紙をDLする下駄にモミジ一葉　縁側の踏み石の上に置いた下駄です。　単なる飾りにしかすぎませんが、赤いモミジの葉を一枚添えて撮ってみました。壁紙をDLするアザミと蛙　庭のアザミに蛙が乗っていました。　普通こんなに目立つところにはいません。　よっぽどこのアザミの花がおきに召したのでしょうか、鼻先まで近づいても逃げません。　この少しとぼけたような表情がなんともいえません。壁紙をDLする

2006/10/14

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赤ソバ咲く高原

　このまばゆいばかりの赤いソバの花園が田沢湖高原にあります。　信州大学の先生がヒマラヤから種子を持ちかえって品種改良した「高嶺ルビー」の試験栽培地なのです。　高嶺ルビーは信州・箕輪町の「赤そばの里」がよく知られていますが、ここも同じ赤ソバです。　味や収量はどうなのでしょう。　そんな農産物としての将来性はともかく、この美しさは観賞用として申し分ありません。　「赤ソバの里」があちこちに誕生しそうな予感がします。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/13

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亀の滝紅葉す

　国道１１２号線沿いの旧朝日村（鶴岡市）に亀の滝と米の粉の滝の２つの滝があります。　どちらも梵字川渓谷に注ぐ滝で、双方の間は１キロもありません。　紅葉が始まった頃に撮った数年前の写真です。　今はまだ少し紅葉には早いのではないでしょうか。　亀の滝は「道の駅・月山」の裏手にあり、バンジージャンプで有名になったところですが、現在ジャンプは中止されています。　岩の間を縫うように幾筋にもくねって流れる格好が他の滝とは一味違います。　米の粉の滝ドライブイン」の駐車場から眺めることができるのが米の粉の滝です。落差は２５ｍで梵字川に直接流れ落ちています。　前日雨が降ったのでしょうか、少し濁った水が流れ込んでいます。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/12

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八幡平・錦秋の長沼

　この燃えるような秋をお楽しみください。　八幡平の中腹・ふけの湯温泉付近の紅葉です。壁紙をDLする壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/11

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仙北平野と鳥海

　薄く広がる雲の上にぽっかりと浮かぶ鳥海山の姿です。　秋田駒ケ岳の山頂付近で撮りました。　この日の秋田駒は穏やかで、上空一面に薄雲があったものの四方の展望が開けて絶好の登山日和でした。　岩手山は目前に迫って見え、太平山、森吉山はもちろん、岩手中央部の主峰早池峰山も姿を現してくれました。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/10

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百尋の滝秋の訪れ

　抱返渓谷の初秋風景２題です。　ほのかに赤らみを帯びた木々が錦秋の季節の到来が近いことを告げているようです。　百尋の滝、回顧の滝共に現在は遊歩道が崖崩れで通行止めのため、その場所まで到達することはできません。　紅葉の名所が歩けないのは寂しい限りです。　早く復旧してほしいものです。　この写真は以前に撮り溜めたもののなかからピックアップしたものです。百尋の滝壁紙をDLする回顧の滝壁紙をDLする地図情報

2006/10/09

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ダリア薫る

　湯沢市の世界ダリア園からの作品３点です。　ダリアは花壇全体を撮ってもあまり絵にはならないと思っていますが、花に近寄ってみると実に表情が豊かなのです。　花それぞれに個性があって、飽きさせません。　壁紙をDLする壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報花言葉事典（た）

2006/10/08

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朱一色の栗駒山

　錦秋の栗駒山その２です。　ポジフィルムで撮りました。　デジカメより赤味が強調されて写りました。　これがポジフィルムの特徴です。　栗駒の紅葉最盛期に訪れることができたのは幸運でした。　山全体を覆うこの錦の絨毯はとても現実のものとは思えません。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/07

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秋田駒秋盛り

　秋田駒ケ岳の紅葉風景です。　横岳のナナカマドと大焼砂の斜面が朱に染まった光景ですが、どちらも紅葉の撮影スポットです。　この画像は３年前の９月下旬に撮影したものです。　同じ情景を頭に描いて昨日行きましたが、すでにナナカマドは葉を大半落としていましたし、大焼砂斜面の低木も大分葉が抜け落ちていました。　高山の紅葉前線は駆け足でやってきて、そそくさと過ぎ去っていくようです。　今、秋田駒は８合目の非難小屋付近の紅葉が最盛期です。　阿弥陀池を目指す登山路から鮮やかな紅葉風景が眼下に望めました。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/06

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栗駒山錦の山肌

　栗駒山から旬の便りです。　昨日の栗駒山は平日にもかかわらずたくさんの人出でにぎわっていました。　それもそのはず、山頂部は一面に錦の絨毯を敷いたように紅葉しており、この綾なす紅葉を見ようと多くの人が訪れていたのでした。　登山中、上空でずーっとヘりが飛んでいました。　「あれはヤマドリ（秋田県警）かな」と隣の登山者がいうので、「ヘリの空中遊覧じゃないの」とすかさず適当に答えておきましたが、マスコミの取材ヘリも飛んでいたようです。　夕べ、NHKの全国ニュースで栗駒山の紅葉風景が紹介されました。　もしかすると私が映っていたかも知れません。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/10/05

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冬師のススキと鳥海

　ススキ２題です。　にかほ市の冬師湿原には広大なススキの原があります。　このススキの原に分け入って撮りました。　なにせススキの背丈が高いので鳥海山を見渡せるアングルを探すのがたいへんでした。　ススキを撮るときは脚立が必需品と分かっていながら持っていかなかったのでした。　それでもなんとか山を画面にはめ込んで撮ったのがこの一枚。壁紙をDLする　黒っぽい背景を選んで、ススキを逆光で撮りました。　運よく風があってススキがなびいてくれたので絵になったと思っています。　撮影した場所は皆瀬川の河川敷です。壁紙をDLする地図情報

2006/10/04

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薄暮の抱返

　抱返渓谷は紅葉の有名スポットです。　毎年、紅葉シーズンにはたくさんの人がここを訪れます。　これは紅葉が始まった頃の風景で、ほんのりと赤らんだ木々が薄暮の中に浮き上がって見えます。　ここは渓谷の遊歩道を進んだ中間地点にある回顧の滝付近です。　残念ながら、今年はこの場所まで到達することはかないません。　がけ崩れのため遊歩道の大半が通行止めになっているからです。　抱返渓谷の紅葉探勝は来年以降に期待するしかありません。壁紙をDLする　回顧の滝です。壁紙をDLする地図情報

2006/10/03

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苔庭にモミジ散る

　高い山では紅葉が始まったようですが、平地はまだまだです。　一足先に紅葉したモミジをお届けします。　先端が枯れて赤くなっている枝がありましたので、葉を落とし、苔の上に散らして撮ってみました。　このモミジはタイハイという種です。　大きな葉をたくさん付け、１１月に入ってから真っ赤に色づきます。　樹齢は１００年を超し、わが家の庭の主のような存在です。　しかしここ数年樹の痛みがひどく、大きな枝が毎年のように枯れていきます。　原因はテッポウムシの食害によるものです。　テッポウムシはカミキリの幼虫で、樹に入り込んで幹を食い荒らします。　業者に頼んでさまざま手を尽くしてみたのですが、なかなか治まりません。　被害を受けているのは私の家ばかりではありません。　私の住む地域では近年、たいていの家のモミジがやられています。　いままではなかったことでした。　地球温暖化の影響で、生物の生態系が狂ってしまったからなのでしょうか。壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/10/02

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鳥海の秋深し

　鳥海山へ矢島口から車で登ると祓川のヒュッテへ到達する。　車はここでストップ。あとは足で登らなければならない。　そのヒュッテを背にして望むのがこの景色である。　均整がとれ、威厳に満ちたその姿にはただただ敬服するばかりである。　秋はことさら美しい。　陽がかげり、山が赤く染まるのを待って夢中でシャッターを切った。壁紙をDLする地図情報

2006/10/01

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「壁紙村」の画像が本に載りました

　ローツス社から昨日『フリーで使えるホームページ素材大全』が発行されました。　これに当ブログのメインサイトである「壁紙村」の秋の画像７８点が掲載されています。　写真、ボタン、アイコン・イラスト、壁紙、ライン、数字、GIFアニメなど総数9,800点ものすぐに使える素材がCD-ROM付きで収録されています。　2,800円と少々お高いのですが、これ１冊あればホームページ作成に必要な素材はたいてい揃うという優れものです。　もう書店に並んでいるのではないでしょうか。　ミズヒキに止まったトンボです。　夏瀬温泉で撮りました。　夏瀬温泉はリニューアルされたばかりです。　景勝地・抱返渓谷に続く夏瀬ダムのほとりにありますので、渓谷の探勝を兼ねて訪れる人も多いようです。　ただ、抱返渓谷はがけ崩れのため、今、奥へ入ることはできませんので、あしからず。壁紙をDLする

2006/09/30

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盛秋の棚田

　棚田の収穫の季節です。　今では珍しくなった稲の杭架け風景です。　２年前に撮ったものですが、今年はもう刈り取ったでしょうか。　わが家から車で１５分位の場所なので、近々行ってみたいと思っています。　刈った稲を田んぼで乾燥させる方式には、この画像の杭架け方式と、木を組んで塀のようにして架けて干すハサ架け方式の２種類あって、横手地方は杭架け方式が主流です。　コンバインが普及して、このように自然乾燥する光景は少なくなりました。　でも手間隙架けて自然の力で乾かしたお米は絶対においしいのです。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/09/29

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サギソウ

　わが家のサギソウが咲きました。　雨の中、玄関先で思いっきりアップで撮ったものです。　夏に咲くのが普通なのでしょうが、なぜかわが家は彼岸を過ぎてやっと咲き出しました。　きっと管理が悪いのでしょう。　おととし鉢植えを買ったのですが、去年は咲いてくれず、今年初めて花を見ることができたのです。　サギソウを野生の状態で見かけることはほとんどありません。　園芸種として定着した感があります。　これまで何度か鉢植えを求めては枯らしていましたので、少しは花の心が見えてきたのかと思います。　この白鷺が羽を広げた姿に見立てた美しい花を来年も拝めるように、上手に育てないといけないと思っています。壁紙をDLする花言葉事典（さ）

2006/09/28

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ヒガンバナと民家

　彼岸花の群落です。　宮城県大崎市古川の羽黒山公園には１５万本の彼岸花が咲き乱れ、訪れる人たちの目を楽しませています。　東北地方でこんな群生地があるのは珍しいのではないでしょうか。　ここ羽黒山の彼岸花は地元のボランティア団体「羽黒山を美しくする会」が２０年来、丹精込めてここまで育てたのだそうです。　写真では部分しか写っていませんが、小高い丘の斜面を埋め尽くす彼岸花の群落は壮観です。壁紙をDLする壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報【参考HP】羽黒山公園の万珠沙華（彼岸花）花言葉事典（は）

2006/09/27

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羽黒山爺杉と五重塔

　山岳信仰で全国に知られる出羽三山。　なかでも羽黒山はその信仰の中心地です。　奥深く広がる古木の杉林の中に国宝五重塔があり、それを優しく見守るように国天然記念物の爺杉があります。　爺杉の近くには婆杉があったそうですが、婆杉は台風で倒れて朽ち果て、今はありません。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報出羽三山を世界遺産に羽黒山の爺スギ

2006/09/26

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冬師のススキと鳥海山

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2006/09/25

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孔雀アスターと蝶

　昨日は彼岸の中日でした。　家内の実家へお墓参りに行ってきました。　独り暮らしの義兄が亡くなり空き家となっていますが、主のいない庭に孔雀アスターが綺麗に咲いていました。　カマキリが留守番してくれています。壁紙をDLする壁紙をDLする花言葉事典（く）

2006/09/24

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合掌の家にて

　世界遺産五箇山・菅沼集落の風景です。　五箇山ICから近いのですが、観光客が少なく比較的静かです。　集落の入口にあるお店屋さんに寄らせてもらいました。　家の手前は土産物店、奥は食堂を開いています。　合掌造りの家を最小限の改装で営業しているのがうれしいところ。　　合掌造りの家は大家族が養蚕をなりわいとしながら一緒に生活できるように工夫されたものです。　囲炉裏に薪を焚いて物を煮炊きし暖をとっていました。　その煙が天井裏に広がって茅葺屋根の腐食を防ぎ、長持ちさせていました。　実に質素で合理的な造りです。　囲炉裏を使わなくなった現在、この合掌造りの世界遺産を守っていくのは容易なことではないでしょう。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/09/22

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碧空にダリア

　青空に映える赤いダリア２点です。　ここは秋田県湯沢市の国際ダリア園。　３連休最終日の朝、テレビのニュースで紹介されたので行ってみました。　全体的には６～７分咲き。これでは園内全部を撮っても様になりません。　なので、形の良い花をアップで狙うことにしました。　そういえば、壁紙村でダリア園を広く撮った画像は１枚もありません。　どうもこの花、クローズアップ専用花のようです。壁紙をDLする地図情報壁紙をDLする花言葉事典（た）

2006/09/21

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栗園の二人

　実りの秋です。　湯沢市の観光クリ園風景をお届けします。　天気は良かったのですが、台風の影響で風が強く、焚き火の煙がクリ園に横に広がっていました。　これを幻想的に感じたので、逆光で木漏れ日をねらってみました。壁紙をDLする壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/09/20

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ニラの花にキタテハ

　わが家の裏を流れている用水路にニラの花がたくさん咲いています。　これに蝶がよく集まってきます。　キタテハが吸蜜に飛んできたところをスナップしました。　ニラの花だけでは絵になりにくいので、蝶を主役にして撮ってみました。壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/09/19

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白萩と灯篭

　庭の萩が咲きました。　これはわが家に昔からある白い萩です。　夕方、灯篭に灯がともった頃合いを見て撮ったものです。　萩の枝が風に揺れています。壁紙をDLする花言葉事典（は）

2006/09/18

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善宝寺五重塔

　東北には数少ない五重の塔のうちのひとつ善宝寺五重塔です。　善宝寺は海の守護神・龍神様のお寺として知られる曹洞宗の寺です。　同寺のHPには次のような紹介があります。　北海道、東北、北陸をはじめ全国に多くの信者を有し、特に漁業関係者より絶大な信頼を頂いている大祈祷道場です。山門、五重塔、龍王殿などの壮大な伽藍は1200年の信仰の歴史を物語っています。　私たちがこの寺を訪問したとき、白装束に身を固めたたくさんの修験者と出会いました。　きっと祈祷を終えて寺から出てきたのでしょう。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報【参考HP】善宝寺紹介ページ

2006/09/17

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海とサルスベリ

　サルスベリは夏の花のイメージですが、あちこちでまだまだ元気に咲いています。　ここは北陸自動車道・越中境PAから望む日本海です。　今月初めに寄りましたが、矮生のサルスベリが満開で、青い海との対比がきれいでした。　二つの画像でサルスベリの色あいが違うのは、Canon現像ソフトDPPでピクチャースタイルを変えて現像したためです。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/09/16

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合掌の屋根

　９日に続いて再び白川郷です。　今回は趣を変えて屋根と軒先のアップです。　合掌造りの家は実に合理的にできています。　１階の建物部分に正三角形の屋根部分が乗っています。　そうです。固定されてはいません。屋根はただ乗っているだけです。　これで雪の重みや台風、地震の揺れなどを吸収しているわけです。　ドイツの建築学者ブルーノ・タウトが絶賛したのもうなずけます。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/09/14

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コスモスにアゲハ舞う

　コスモスの季節になりました。　コスモスに蝶とトンボが止まった作品２点です。　先日の日曜日、緑花園で開いた大雄地域局主催のデジカメ教室で撮ったものです。　あいにく雲が厚くて青空がほとんど拝めなかったので花園全体を撮るのはあきらめ、もっぱらマクロレンズでトンボと蝶を追っかけました。　デジカメ教室開設当時の１年半前、受講者はコンパクトデジカメが主流でしたが、現在は逆転して一眼レフデジカメを持つ人が大半となりました。　一眼レフデジカメはニコン派が７割、キャノン派が３割です。　なぜニコン派が多いのかというと、撮影教室のたびにニコンからデモ機を貸し出してもらったので、当然のごとくニコン派が多くなったのでした。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報花言葉事典（こ）

2006/09/13

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ハスの実に休む赤とんぼ

　ハスの実に赤トンボが止まっています。　よくはわかりませんが、トンボは夏アカネでしょうか。　ハスの花は大きくて綺麗なのですが、花が終わった後の実も形が面白くなかなか風情があります。　ある日用事があって友人を訪ねたら、たった今カメラを持って出かけたとのこと。　携帯で連絡を取って居場所を教えてもらい、さっそく追いかけていった先がこのハス池でした。　花は赤味がかり小ぶりで綺麗でしたが、ハスの実の形にほれてカメラを向けてみました。　中国では古来からハスの実が健康食品として珍重してきたそうです。　この実はどんな味がするのでしょうか。　一度味わいたいものです。壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/09/12

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清らかな扇滝

　秋田県三種町にある扇滝です。　落差８ｍと小ぶりながら品のあるきれいな滝です。　五城目街道の国道２８５号線から三種町に抜ける県道３７号線沿いにあります。　滝の前には吊橋がかかっていてこの橋の上からも望め、さらに沢に下りて真正面からも望めます。　周囲は雑木が豊富なので、紅葉の季節もいいのではないでしょうか。　壁紙をDLする壁紙をDLする地図情報

2006/09/11

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雲上の岩手山

　秋田駒ケ岳、乳頭山縦走路から数年前の秋に撮った写真２枚です。　雲海が広がり岩手山がとてもよく望めました。　ハクサンシャジンがいたるところに咲いていて、登山の疲れをいやしてくれます。　高いところに筋状に広がる雲は典型的な秋の雲です。　そういえば、今年秋田駒の夏山にはまだ一度も登っていません。　晴れた日を選んで縦走コースを歩き、このときの感激をもう一度味わいたいと思っています。壁紙をDLする壁紙をDLする

2006/09/10

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