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ポケモン新幹線で行く安比高原

ポケモン新幹線で行く安比高原本当だったのかポケモン新幹線。すごいラインナップだ。速攻売り切れ必至だろうな。7/19限定商品だって。まずは出発から。上野駅では「ポケモンコーナー」を設置。ギラティナがクーポン売るのかなあ。行きの新幹線では「楽しいイベントを用意」して待っててくれるらしい。ギラティナのコスプレさらに佐藤錦詰めとかまあ、なんといってもここは新幹線だよね。うちの子はじめてなんですよ。新幹線。しかもポケモン新幹線安比高原に着いたら「ポケモンDPアドベンチャーパーク」だいピカチュウフワフワ、ポケモンアスレチックランド、ポケモン記念写真コーナーポケモンゲームラリー。グッズももらえるんだって。一通りポケモンで遊んだら次は昆虫だ。安比高原では「ファーブル先生と昆虫王国」のイベントをやってて世界三大カブトクワガタがあるらしい。「みる、さわってどきどき体験」ってなになになに昆虫が終わったらフィールドメニューです。ゴンドラ、パークゴルフ、レンタサイクル。さらに山頂駅舎「パノラマ」では「紙の昆虫たち」展。ゴンドラ乗車料金は別途かかるって、そんなのわかってるよ。ゴンドラ降りたらAPPI温泉パティオにいこうかな。露天風呂と日本最大級のサウナ２５畳だ。なんじゃそれ。ホテルに戻ってからは「ファミリーバイキング」個人的にバイキングはすきじゃないな。おちつかないから。ごはんたべたら、そしたらいよいよ夜遊びです。また安比高原にでて「屋台村」を覗こう。みせものあるかなあ。ろくろっくびあるかな。それから花火があがるらしい。夏花火ですね。１５万個の電球が高原の夏を彩るAPPIサマーイリュージョンをゆったり歩いて、とそれからいくんだ「蛍と星の鑑賞会」蛍ですって。蛍みせてやれるんだね。ほんとかい。雨降らないだろうね。ね。一泊したら次はプールです。「うれしいポイント」があって、プール525円なんだってさ。何回もはいれるってさ。何回もははいんないけどね。それにしても、すごいもりだくさんだなあ。実はもう予約しました。自称パンフレットツアーウォッチャーのわたしですが現在店頭に並んでいるほとんどすべてのツアーに目をとおしてます。でも、こんなにわたしとわたしの子供にぴったりのツアーはなかろうか、と。妻に、２泊を要請しました。あまりの盛りだくさんのイベントですよ。たぶん１日ではおわらないです。それで妻に要請してみたのです。あっさりことわられてしまいましたけどね。ただひとつ残念なのは帰りの新幹線。ポケモン新幹線じゃないんですよお。ちょっと、それはちょっと、ですよお。

ポケモン新幹線

「ポケモン新幹線」という企画があるらしい。期間限定で。ポケモン!と新幹線!!夏といえば、ポケモン。今年ならギラティナ。もちろん観にいきます。しかも、子供あこがれの新幹線がセットに!!たしかにポケモン飛行機は飛んでるね。モノレールもな。でも、飛行機はあんまり身近じゃないし、モノレールはのろいしね。新幹線はやっぱり特別でしょう。新幹線にのるってだけで、うちの子なんて、もうどきどきだよ。しかも、ポケモンですってぇ。その話をきいて大急ぎで「えきねっと」にアクセスしてみたけど情報は何もなかった。それで、びゅうプラザに行ってみた。「知らない」っていわれた。えー、どーなってんだよ。あの野郎、ガセねたつかませたのか。ちっあー、ポケモン新幹線、走らせてくれよう。JR。たのむよお。できればあんまり長くない距離で、一時間くらいでつくやつ。長いと子供はあきちゃうからさ。さらにいえば、車中でポケモン弁当をギラティナに販売させて欲しい。ギラティナに「おれを食えよ」とか言わせながら、駅弁を売り歩いて欲しい。しかも、あの変な尻尾みたいなやつで駅弁を差し出して欲しい。ギラティナ無理ならパルキアでもいいや。ポケモン新幹線かあ。たのむよ。JRう。

尾瀬ハイキング

尾瀬ハイキング湿原を歩く。湿原ですよ。湿原。夏は湿原ですね。夏ならね、行ってみたいなあって思うんだよ湿原。ほかの季節のときは絶対やだけどね。尾瀬かあ。「はるかなーおぜー」音楽室おもいだすんだよね。尾瀬ヶ原と尾瀬沼の二つのロケーションがあるんだな。尾瀬ヶ原の写真はあまり行ってみたいという気になりません。だって、板、割れてるし。ほんとに人気なの山小屋に泊まるプランは楽しそうだ。A、B、Cの３コースがあり。ぼろぼろな「ひうち小屋」というのがある。ここはとまりたい。ぼろぼろな宿にとまりたいのです。でも、一番ぼろそうなのに一番高いのでした。なんか失敗しそうなたびで、そこがいい。そしてまたぴったりの「おにぎり弁当」「夜行列車で行く日帰り尾瀬」とのツアーあり。ひとりでいくならここだな。一人でいくんだよ。夜中にな。会社おわって、そのまま薄汚れたスーツで。過労臭まきちらしながら、おぢさんは行くよ。夜中に。尾瀬に。どうだい。よく見たら、二名様以上でお申し込みください、だった。ちぇっ。なんだよJR。はるかなり尾瀬。

ほたる祭り

ほたる祭り確かにあの光。あの小さな光。小さいけど、でもなんかやけどしそうな光。あれはいいね。蛍。光ってる虫だなんてな。その蛍が乱舞する祭りらしい。へえ。そうか。場所は、五つ。小野川温泉　ほたるまつり(山形)辰野　ほたる祭り(長野)大川温泉　ほたる鑑賞の夕べ(静岡)岩室温泉　ほたる祭り(新潟)夕涼みホタル祭り見学(長野　別所温泉)それはもちろん山形でしょう。ほたるまつりといえば小野川温泉ですよ。なにしろ、露天風呂につかってのホタルですから。私のはだかにあの小さな光がまとわりつくのね。わざわざ山形までいって蛍とあそぶのさ。はだかでな。おとなだろ。ただ、「辰野ほたる祭り」も見過ごせないな。東日本随一のゲンジボタルは200万匹が乱舞するそうだぞ。ほんとかね。あの小さな、でもなんか怖そうな光がぼくの体中にまきつくように光るのかい?あの光に囲まれて、あの無数の光に蝕まれてきっと僕は気を失う。そしてこのうんざりのサラリーマンワールドからリリースされるんだああ。仕掛なんてもうどうだっていいのさ。ほたる祭り。ほたるならきっと僕をすくってくれる。そんな気がする。一人でいきたくなっちゃったな。

思いっきり夏休み

列車で行く旅　夏　「思いっきり夏休み」に行ってきました。　さすが夏休みの子供といくツアー。体験が盛りだくさんです。「渋滞知らずでラクラク快適! 」かあ。確かに。列車はね。しかも、それが新幹線だったら、それだけで子供にとってはエンタメだよな。パンフレットの作りは荒っぽいです。もうむりやり詰め込みましたって感じ。でも、今回は自分自身がリアルターゲットなので、かなり真剣です。楽しそうな体験イベントがほとんど整理もされずにごちゃごちゃのせられてて自分がリアルじゃなかったらたぶん真剣にはみないな。パンフの完成度としては、「小さな旅」にはるかに及ばない。ただ、とにかく「無秩序に楽しそう」ではあります。１ページ目の全体コンセプトページには、特典がこれでもかと並んでいるけど、わかりやすいものではない。わかんねーよ。びゅうプラザに来いってこと? 行くひまないのに?仕方がないので特典は後回しでとにかく一番楽しそうなプランを選ぼう。　まずは、上越国際プレイランド。カブト・クワガタ大集合、大道芸人パフォーマンスはかなり魅力的。縁日あり、プールあり、スタンプラリーありと一日中満遍なくたのしめそう。あ、乗りものもある。弁慶号。ゆるゆるでいいなあ。うちの子、５歳だからこれぐらいがちょうどいいんだ。押し花はがき、に草木友禅。これはママだな。エステがあるとねえ。いいのにねえ。　次のページは、リステル猪苗代。気球だよお。カヌーかよお。すげー。プールはもちろんあり。１日目の夕食はキャンプ場での野外バーベキュー。キューーー。そのほか、「作る」「遊ぶ」「観る、聴く、探る」「体験する」「生き物と触れ合う」のカテゴリーにそれぞれ２～５のメニューあり。花火も上がって光のガーデン「ルミナイト」も。ロマンティックな高原の夜。おお。なんか、興奮してきた。花はラベンダーか。あっ、カブト・クワガタがないっ。あー、ざんねん。これはどうしてもないんでしょうか。パンフレットにのってないだけど、ホテルのめにゅーにはなかったりしないんでしょうか。どうなんでしょうか。やっぱりだめでしょうか。でも、郡山までは、子供あこがれの新幹線だよ。はじめて乗るんだよ。新幹線。興奮するだろうな。ただ、男の子とパパはいいけど、ママはどうすんだ。エステは?!ママが不愉快になるとすべてがだいなしだぞ。そのほか、ページをめくればめくるほど楽しさがせまってきます。楽しそうで、おいしそうで。ぐちゃぐちゃにだけど。ただし、JR東日本のツアーなので、熱海や箱根に行くときは新幹線には乗れません。ビュー踊り子とかです。箱根小湧園ユネッサンの海洋堂フィギュアミュージアムはかなり行ってみたいですがね。新幹線じゃないのがねえ。

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