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2018年08月10日
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本日は7月の成績発表です。また更新が飛びましたが、まず宿題を終わらせないといけません。
(一応有料メルマガの方はサボらずに毎日配信していますから、気になる方は有料メルマガもご検討ください)

それで7月は当初ETF分配金捻出売りなどの需給要因が出て売られたものの、その後日経平均23000円に再トライするなど上下に振れた月でもありました。そんな中、私のポートフォリオはどうなったでしょうか?早速検討してみましょう!(なお評価は例月通り、7月末を含む週の金曜、つまり8/3の終値で行っています)


【買い銘柄】

日本ドライケミカル(1909)
2338円→2290円(24営業日保有 下落率2.0%)

こちらは相変わらず底辺を這う動き。ただ昨日発表された1Q決算は黒字転換で、同時に2分割を発表。この結果優待が将来的にどう変化するかもありますが、ともあれそれを好感した買いが大きく入りました。個人的にはホーチキ(6745)辺りとの再編期待感を持ってホールドとしていますが、とりあえずは良かったです。


カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)
109100円→107700円(24営業日保有 下落率1.3%)

7月は全般的にインフラファンドがパッとしない月でもありました。ただこれだけの猛暑になったので、他のインフラファンドの月次を見ると計画を上回る発電量になっています。まあインフラファンドなので業績の大きな変化は期待できませんが、安心感はあります。


【売り銘柄】

住友不動産(8830)
4089円→3923円(24営業日保有 下落率4.2%)

7月末の日銀金融政策決定会合では、実質的に日本の長期金利は0.2%までの拡大が容認された形。それを受けて不動産株などには逆風になっています。昨日発表された1Q決算は大幅な増収増益でしたが、金曜は4%超の急落に。やっと下がってきてヤレヤレというところです。


日清食品HD(2897)
8010円→7530円(24営業日保有 下落率6.4%)

7月は軟調推移に。足元で発表された決算は大幅な増益決算だったものの、大きく売られる形になっています。これはこの銘柄に限らず食品株全般的に同様の傾向があり、ここ一ヶ月の食品株の業種別指数は大きく下がっています。内需株の中でも銀行株などに出遅れシフトしたことで、資金移動が行われたのでしょう。個人消費が盛り上がらない中でも詮無い感じがします。


竹内製作所(6432)
2332円→2558円(24営業日保有 上昇率8.8%)

好決算を受けて急騰し、上放れの流れ。建機株は米中貿易戦争懸念の中で厳しいこと、またアメリカでは新築住宅も含めた住宅関連の指標が弱っていることがありますが、三菱UFJモルガンの目標株価引き上げもあってしっかりした推移が続いています。うーん、損切りのタイミングを逸している感じ。ただ夏枯れ相場で地合が悪くなりそうなので、もう少し粘ってみます。


ソフトバンク(9984)
7/10より 8725円→9232円(17営業日保有 上昇率5.5%)

この評価期間ではとりあえずこれだけの上昇で済みましたが、足元では好決算を受けて急騰。ITバブル以来の高値を付けて、一時国内時価総額がトヨタ(7203)に次いで2位となる場面も。うーん、参りました。とんだ赤っ恥の空売りに。

個人的には世界的な金利上昇による金利負担の増大が懸念されること、また既にビジョンファンドの投資が上手くいっているであろうことは、NASDAQの高値更新による第二のITバブル化によって織り込んでいたと思ったのですが。

そして密かに思っているのは、スプリントのTモバイルによる買収は破談になるのではないかと。アメリカ側から見ると、Tモバイルはドイツの、スプリントは日本の企業で、雇用者はアメリカ人。その買収・統合が行われても非アメリカの企業が大きくなり、拠点の削減などで雇用者が減らされるだけ。ならばあのトランプさんがそれを認めますかね?

ソフトバンクKKのIPOに関しては、親子上場という批判がありながらも、もし実現すれば時価総額10兆円規模のIPOとなるという話もあり、正にソフトバンクがもう一社上場するような形になります。そしてあのアリババを超える規模のIPOということだそうで、そりゃ東証にしてみれば上場手数料が手に入って万々歳ですから、建前より本音を優先することで実現しそうです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-06/PD1XYT6VDKHU01

とにかく今回の決算を通じて金利負担など屁でも無い利益を稼ぎ出せるということを証明したこと、また通信会社から投資会社へと同社が変貌を遂げたことをアピールできた決算になったということだろうと思います。


以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると
-0.07(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。

ちなみにその間
日経平均 6/29終値 22304円→22525円(24営業日 上昇率1.0%) 0.04(%/営業日) 
TOPIX  6/29終値 1711  →1742 (24営業日 上昇率1.8%) 0.07(%/営業日)

今月はベンチマークに敗北・・・。売りのウェイトを高めていたことは良かったものの、ソフトバンクにやられた感じです。


そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数1000.2ポイント
何とか1000ポイントはキープしましたが、8月もソフトバンクの急騰が足元であるので、維持は厳しいかも知れません。何とか持ちこたえます。


全体の相場観として投資判断は「やや売り」見通しを継続しています。また見通しに関しては、有料メルマガや今後時々更新するこのブログで示していきます。

ともあれアノマリーとして恐いのは、過去南北首脳会談があって以降、TOPIXが半減したという歴史。今回も今のところ6/12の米朝首脳会談辺りを直近高値として、下落が続いています。正確を期するならばその後の15日に発動が発表された米中の相互関税話が下げの決定打になっているとも言えますが、関税の懸念自体はその前から出ていたことでもあり、本来目新しさは無いはずです。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

そして足元でまたバタバタしているので、次の更新まで間が空くと思います。予めご了承ください。


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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。





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Last updated  2018年08月10日 16時02分19秒
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