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連休前に歯が欠けてしまいました。細かく言えば元々奥歯の一部が欠けていて、その隙間に食べかすが詰まるので、一々爪楊枝で取っていたのですが、その爪楊枝を強く差し込み過ぎて「欠け」が酷くなりました。
別に痛くは無いのですが、ドンドン穴が広がっていくのは嫌ですし、一々爪楊枝で奥歯に引っかかったものを取るのが面倒臭いのです。というわけで、近所の今まで行ったことの無い歯医者に行くことにしました。 いつも歯医者の前を通ると大して車も駐まっていないので、空いててすぐに診て貰えるんだろうなぁ・・・と思って入ったのですが、予約がびっちり入っていて、結構待たされるとのこと。本当に道路を挟んで斜め向かいの歯医者なので「家すぐそこなんで、順番来たら電話してもらえますか?すぐ来ますから」というと、受付の人曰く「いえ、ここで待っていてください」とのこと(ーー;) 正直、なんて傲慢な歯医者なんだ。先生の感じが悪いんだろうなぁと思って「別のところに行きますからもういいです」と立ち去ろうかとも思ったのですが、新聞やマンガが置いてあったので、とりあえずそれらを読んで時間を潰していました。ちなみに内装は私が今まで行ったことのある歯医者の中で最もモダンで落ち着きのある音楽もかかり、新しくおしゃれな感じ。 結局1時間も待たないうちに呼ばれて診察台に乗ると、まず歯科衛生士の人が「歯科衛生士の○○です。宜しくお願い致します」と、やや早口ながらも丁寧に自己紹介。私も「どうもどうも」とか言いながら、かくかくしかじか・・・と説明すると、「あぁ、ここですね。ではレントゲンを撮りますからこちらに来てください」と、結構なスピードでスタスタとレントゲン室まで歩き出します。 私も遅れまいとスタスタと付いていき、レントゲン室に着くと「診療放射線技師の○○です。宜しくお願いします」と、やや早口に別の方からまた挨拶を受けます。私はまた「どうもどうも」的な感じで応じると「では防護エプロンを着けます」とパパッと着せられ、すぐにドアから出て行くと「では撮影します」という声が室内に響き、「はい終了しました。診察台にお戻りぐたさい」とすぐに促されます。 また足早に診察台に戻ると「院長の○○です」と女医さんが現れました。私の中ではぶっきらぼうなおっさんの院長が出てくると勝手にイメージしていただけに、やや不意打ちでした(××)しかも見た感じはおっとりして、言葉遣いも丁寧。この超テキパキとした歯医者のドンがこんな感じの人だとは、思いも寄りませんでした(゜o゜;)(つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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