家宝にしたい地図?
友達と「ワンセグ」ってなんなん?って話になり、みんななんとなくわかるようで説明できませんでした。研修中にそのことを思い出して、調べてみるとほほぉそういうこと~。(調べてもなんとなくしかわからない)そんなとき、私の席の向かい側でおじ様たちが、グー○ルの地図はわかりやすいとかネットで簡単に調べられるから、最近地図の本なんていらんなってきたなとか話していました。でも私は心の中で、「それがそんな人ばっかりじゃないんよ」ひそかに思っていました。昨日の晩、お母さんが、急に読売新聞に挟まってたユーキャ○の「日本大地図がほしい。」といいだしたんです。何で?と聞くと、旅行によさそうじゃし、見てて楽しいし。とのこと。お父さんも「通販の、誰も乗ってないあれ(自転車のダイエットマシーン)よりましだろう。」とあっさり賛成。うそ~確かに見て楽しいけど・・・広告に日本全国から寄せられた絶賛の声が記載されていました。こんな地図が欲しかった。家宝として保存したい。感動した。でもその声の主はなぜか全員50歳以上。これってどういう現象?はてな。値段は29,000円。高っ!今なら星座腕時計と日本地図特大ポスターと明治40年の京都地図がつくらしい。「こんなについてくるん、ええやん。」っていうたけど、時計誰がつけるん?ポスターどこにはるん?明治の京都ってどうつかうん?(ユーキャ○さんごめんなさい。)私はこれであれが買えるとかあれができるとかそんなことを考えていました。でもまあ買いはしないやろうと思って、家に帰ると、既に注文のはがきを投函済みだった。かっちゃった!おかあさん、ほんまに使うんですか?