2015年運用成績+44,638,539円(総利回り+31.15%)
【2015年月次収支】
------------------------
1月_____-624,844円
2月___+9,679,120円(+配当90,000円)
3月___+9,496,655円(+配当1,384,900円)
4月___+2,549,825円(+配当70,000円)
5月___+2,711,840円
6月___+2,831,685円(+配当90,000円)
7月___+5,093,507円
8月___-8,875,014円(+配当133,000円)
9月___-8,489,206円(+配当743,650円)
10月___+12,656,153円
11月___+16,207,757円(+配当203,244円)
12月____+1,401,061円(+配当112,000円)
------------------------
合計__+44,638,539円(+31.15%)
配当_____2,780,994円(+1.93%)
------------------------
総計__+47,419,533円(利回り+33.08%)※税引前
------------------------
※参考指数
日経平均+9.07%、TOPIX+9.93%、東証2部+7.71%、JASDAQ+12.00%、マザーズ指数-2.48%
------------------------
【2015年確定利益ベスト5】
1位 2117 日新製糖_____+12,582,444円
2位 6178 日本郵政______+4,512,996円
3位 7932 ニッピ________+4,114,038円
4位 7314 小田原機器____+3,701,057円
5位 7974 任天堂________+3,188,610円
------------------------
【2015年確定損失ワースト5】
1位 5484 東北特殊鋼______-744,525円(※節税クロス)
2位 4997 日本農薬________-594,281円
3位 3123 サイボー________-436,515円
4位 6392 ヤマダコーポ____-257,770円
5位 6916 IOデータ______-132,497円
-----------------------
◎総評
今年は+47,419,533円(※税引前配当含)と利回りは+33.08%となり、目標の年率+20%を達成することが出来、いずれの指数よりも上回る成績を出せた事は良かった。
内容も今年は7月までは順調に資産を増やすことが出来たが、8月、9月の相場の波乱をミラノ万博の渡航期間中に喰らってしまい、対処が遅れ大きくマイナスとなったが、10月以降は日本郵政、ゆうちょ銀行のIPOや日新製糖の貢献により、大きく利益を伸ばす事が出来た。売却損銘柄も東北特殊鋼の損だしクロス以外では、いずれも損失額は小幅に留まった事も幸いだった。
2016年度の投資戦略として、コーポレートガバナンスコード、スチュワートシップコードに注力した銘柄選びをして行きたいと思う。もちろん割安銘柄から選別する事には変わりないが、よりカタリストのある銘柄を優先して行きたいと思う。引き続きネットネット株、低PBR銘柄をベースに資産バリュー株にも注目して行きたいと思う。
株式相場のシナリオとしては、2016年の日経平均は比較的大きく上下するボックス相場になると想定。個別銘柄も上昇する銘柄、下落する銘柄と大きく選別が進むと想定。市場全体が盛り上がりに欠ける動きとなる可能性もあるので、物色される銘柄とそうでない銘柄と分かれる可能性があるので、取り残されないように注意したいと思う。
来年のPFの運用資金として、年末のPFが188,758,457円であったことから、税金分の9,068,319円分を減資した、179,690,138円を2016年のスタートとしたいと思います。目標は例年通り+20%の運用利回りを目指して行きたいと思います!
※当ブログに掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている事は100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。