|
カテゴリ:運用成績(日々開示)
取引
・【制度信用買】・7242 KYB×1,500株 買付単価 2,815-2,839円 ・【損出しクロス】・7932 ニッピ×2,500株 クロス単価 3,350円(確定損-508,113円) PF(保有銘柄17→18銘柄) 【現物】 ・2121 ミクシー×2,000株 (@2,765) 時価2,635▼61 [PER6.4][PBR1.22] ・3258 ユニゾHD×7,000株 (@2,075) 時価2,163△32 [PER7.3][PBR0.23*] ・3504 丸八HD×33,500株 (@767) 時価885△1 [PER10.6][PBR0.30] ・3537 昭栄薬品×2,000株 (@1,702) 時価3,345▼15 [PER13.3][PBR0.51] ・3943 大石産業×3,000株 (@1,496) 時価1,920▼20 [PER8.1][PBR0.57] ・4298 プロト×6,800株 (@1,409) 時価1,526▼1 [PER11.3][PBR1.16] ・6457 グローリー×5,500株 (@2,751) 時価2,698▼29 [PER14.1][PBR0.90] ・6592 マブチモーター×4,000株 (@3,959) 時価4,005▼80 [PER11.4][PBR1.13] ・7932 ニッピ×2,500株 (@3,350) 時価3,350▼20 [PER12.0][PBR0.24*] ・8191 光製作所×6,000株 (@3,770) 時価5,180- [PER10.3][PBR0.40] ・8591 オリックス×6,000株 (@1,725) 時価1,841.0▼5.0 [PER7.3][PBR0.83] ・8802 三菱地所×10,000株 (@1,757) 時価1,867.0△18.5 [PER21.1][PBR0.51*] ・8922 日本アセットM×100,000株 (@96) 時価126△2 [PER18.85][PBR0.80*] ・9308 乾汽船×5,000株 (@965) 時価986▼14 [PER11.1][PBR0.35*] ・9852 CBグループM×2,000株 (@2,403) 時価3,925- [PER6.5][PBR0.43] ・9991 ジェコス×5,000株 (@1,044) 時価1,149▼10 [PER9.3][PBR0.83] ・**** ******×2,000株 (@*,***) 時価*,***△** [PER*.*][PBR*.**] 【制度信用】 ・7242 KYB×0→1,500株 (@2,831) 時価2,846▼349 [PER4.5][PBR0.40] 【年間予想受取配当額】(税引前) 4,930,000-5,006,000円 (配当利回り2.36-2.40%) 【年間受取確定配当額】(税引前) 3,997,300円 株式 208,611,254円(89.2%) CP 25,304,939円(10.8%) 合計 233,916,193円 【年初来最高値】237,373,242円(2/26) 【年初来最低値】210,000,000円(1/1) 前日比 ▼329,507円 週次 △1,530,985円 月次 ▼1,978,149円 年次 △23,916,193円+配当3,997,300円(年初より△11.39%※配当含まず) ☆今日のコメント☆ 「小反落」 【保有銘柄動向】 日経平均株価は3日ぶりに反落。新興市場はまちまち。保有銘柄はやや軟調な銘柄が多く、ミクシィ、マブチ、乾汽船、グローリー、大石産業などが軟調に推移。反面、日本アセットM、ユニゾHD、三菱地所などは上昇も、PFは小幅反落へ。 【今日の売買】 (制度信用買い)KYBを制度信用で新規に購入。免震・制振用ダンパーの性能検査記録データー書き換えによる不適切行為が公表されて以来、株価は急落。ただ内容をよく見てみると免震・制振用ダンパーの売上は前年度ベースで25億円程度と会社全体の売上(3923億)の0.6%程度と僅少で、売上が仮にゼロになったとしても影響は小さいことや、不適合品の中でも 特に乖離が大きかった物件でも震度7程度の最大級の地震が来たとしても十分耐えれる結果となっており、最悪の事態になる可能性は低いと思われること。今後交換が必要となるダンパーの費用などは過去の売上から逆算して最低で数十億、最大でも500億程度(③不明のものを大多数交換が必要となった場合)と推測。KYBの株主資本は1813億円あり、十分に耐えられること。配当に関してもDOEの2%か配当性向30%のうち大きい方を採用しているが、今期仮に赤字となってもDOEの2%が採用されるため140円程度の配当は期待できるため、現状の株価で見ると配当利回り5%に達することから、落ち着きを取り戻せば株価は見直される可能性が高いと判断。現状逆日歩が付いているため制度信用買いで対処。逆日歩がなくなったら品受けを予定。ただしリスクはあるので、最悪の事を想定してPF全体の2%程度の買いに留めた。 (損出しクロス)ニッピを損出しクロス。これで3回目。3回トータルで-2,096,760円と今年最大の損失確定額に。 【今日の一言】 KYBを制度信用買い。不祥事は買いを実践。ニッピを損失確定クロス。日経平均は弱い展開続くが、ここから一段と売り込まれる可能性は考え辛く、割安な銘柄には少しずつ買いを入れて行きたい。 ※PBRの後ろに※表記がある銘柄は、賃貸用不動産等を期末時価に評価し直した数値となります。 ※当ブログに掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている事は100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.19 04:39:39
コメント(0) | コメントを書く
[運用成績(日々開示)] カテゴリの最新記事
|