かぶ1000投資日記

2018/12/18(火)08:40

前日比▼451,728円(売買あり)

運用成績(日々開示)(3198)

取引 ・【売却】・3943 大石産業×1,800株 売却単価 1,750-1,751円(売却益+396,943円) ・【売却】・9433 KDDI×2,000株 売却単価 2,667.5円(売却益+605,415円) ・【買付】・7932 ニッピ×300株 買付単価 3,000円 ・【買付】・9984 ソフトバンクグループ×1,000株 買付単価 8,496円 PF(保有銘柄17→16銘柄) 【現物】 ・2121 ミクシー×2,000株 (@2,479) 時価2,422▼69 [PER6.8][PBR1.08] ・3258 ユニゾHD×5,000株 (@2,061) 時価2,222▼15 [PER7.3][PBR0.24*] ・3420 ケーエフシー×3,000株 (@2,129) 時価2,120△1 [PER9.2][PBR1.16] ・3504 丸八HD×33,500株 (@767) 時価850▼2 [PER12.5][PBR0.29] ・3537 昭栄薬品×6,000株 (@567) 時価1,063▼29 [PER12.7][PBR0.46] ・4298 プロト×6,800株 (@1,409) 時価1,452△1 [PER9.8][PBR1.08] ・6592 マブチモーター×10,000株 (@3,650) 時価3,645▼20 [PER10.4][PBR0.99] ・6899 ASTI×2,500株 (@2,045) 時価1,972▼19 [PER5.2][PBR0.40] ・7932 ニッピ×2,700株 (@3,036) 時価3,020▼30 [PER21.7][PBR0.22*] ・8191 光製作所×6,000株 (@3,770) 時価6,650±0 [PER13.2][PBR0.51] ・8591 オリックス×5,000株 (@1,722) 時価1,725.5▼6.0 [PER6.8][PBR0.79] ・8802 三菱地所×20,000株 (@1,766) 時価1,870.0△23.5 [PER21.1][PBR0.50*] ・9852 CBグループM×2,000株 (@2,403) 時価3,100±0 [PER5.1][PBR0.34] ・9984 ソフトバンクG×0→1,000株 (@8,496) 時価8,540△44 [PER11.4][PBR1.59] ・9991 ジェコス×5,000株 (@1,044) 時価1,093▼23 [PER8.8][PBR0.78] 【制度信用買】 ・7242 KYB×2,000株 (@2,891) 時価2,612▼50 [PER-][PBR0.40] 【年間予想受取配当額】(税引前) 5,397,000-5,447,000円 (配当利回り2.42-2.44%) 【年間受取確定配当額】(税引前) 3,997,300円 株式 223,222,060円(94.0%) CP 14,338,122円(6.0%) 合計 237,560,182円 【年初来最高値】242,508,205円(12/4) 【年初来最低値】210,000,000円(1/1) 前日比  ▼451,728円 週次   ▼451,728円 月次  △4,066,036円 年次 △27,560,182円+配当3,997,300円(年初より△13.12%※配当含まず) ☆今日のコメント☆ 「小幅続落」 【保有銘柄動向】  日経平均株価は反発。一方、新興市場は揃って続落に。保有銘柄も軟調な銘柄が多く、ミクシィ、昭栄薬品、ジェコス、KYB、ニッピ、ASTIなどが軟調に。反面、三菱地所、プロト、ケーエフシーは反発も、PFは小幅続落に。 【今日の売買】 (売却)大石産業を売り切り。PFの銘柄入れ替えの一環として売却を決断。売却益は+396,943円となった。 (売却)KDDIを売り切り。同業種のソフトバンクGを新規に購入したことから売却へ。売却益は+605,415円となった。 (買い増し)ニッピを買い増し。業績は低迷中も、資産面から見た割安度はピカイチ。株価も2016年の安値水準まで下落していることから買い増しへ。 (新規買い)ソフトバンクグループを新規に購入。12月10日の変更報告書にて孫正義氏(共同保有含む)の保有株数が22.63%から25.54%に増加している事や、ソフトバンク上場による売り出しで2兆3498億円の資金調達と、上場によるソフトバンク株の持ち分の含み益(推定4兆円※1株1,500円で算出)増加で、アリババなどを含めたソフトバンクグループが保有する有価証券の含み益が約17兆円近く達する事から、現在の時価総額9兆3000億と比較しても非常に割安な事や、これまでは6年連続でフリーキャッシュフローがマイナスだったが、今後はソフトバンク売却による調達資金と配当による安定的なCFが得られることから今後フリーキャッシュフローは改善していくと想定。よって調達金利も低下し、利払いも減少すると想定出来ることも買い材料の1つ。ただ今後はファンドの収益に依存する形が強くなるため業績のブレも大きくなることも想定されるため、PFに対する割合は買い増ししても10%を超えない程度に留める予定。 【今日の一言】  日経平均は上昇も新興市場は軟調に。大石産業、KDDIを売却し、ソフトバンクG、ニッピを買い。PFの再構築進める。 ※PBRの後ろに※表記がある銘柄は、賃貸用不動産等を期末時価に評価し直した数値となります。 ※当ブログに掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている事は100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。

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