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まずは本日のネット証券評議会5社の手口から。
ソフトバンク<9984>、イー・トレード証券<8701>、住友金属工業<5405>が順当に売り買いともに並ぶ。 注目はNTTドコモ<9437>。 売りでは4位で売買代金は13,613,127千円となっているが、買い手口では8位となっているにすぎない。 これの意味するところは 1.個人投資家の多くは今日塩漬け?だったドコモを一斉に売った 2.個人投資家以外がドコモを多く買っている これだけの大型株でこれは珍しいパターンだろう。 すなわち大型株が動くときの上昇パターンともいえる。昨年のりそなホールディングス<8308>しかり、住友金属工業<5405>しかり。 ただし、今日はショートカバーも多く入ったと考えられるので、売りポジションが少なくなってからは今日のような展開はなかなか難しい。 今回の上昇は本物と見る。私のように短期で回転させるのもいいが、本当の中長期型の投資家の方は3月末までロングで配当もとり、3月末でヘッジ売りというオーソドックスな手法もいいのではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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