カテゴリ:225先物・オプション・ワラント
225指数はハイテク、銀行、不動産などに牽引され、高値引けで終了した。現物15,901.16円、先物15910円となった。
10時までに15750円を超えず、また、15600円も割らなかったので、この時間帯ではロングもショートも見送り。 後場「13時頃が一番高い」と踏んで、15810円と15840円でショート。こちらはなんとか14時前に15810円と15790円でぎりぎり買い戻すことができた。 個別の方は逆に寄りから、クリード<8888>、ケネディクス<4321>、アルデプロ<8925>、カブドットコム証券<8703>などを買う。アルデプロ<8925>のみなかなか値が上がらず、途中で半分切ってしまったが、いずれも狙った高値で売却ができた。 さて、明日も銀行・不動産が続伸すれば、基本的には昨年来より続く、鉄鋼→ハイテク→銀行→不動産→証券というセクター循環の動き、となる。 チャート的には5日線は越えられず、25日線は相変わらず、16150円付近にある。 手口はとしては、ゴールドマンやリーマン、そしてJPモルガンなど外資の多くが売りこし、トレイダーズや楽天の個人と思われる手口も売り越しとなっている。対して買い越はカリヨン、モルガンスタンレーなど。 不動産が「規制緩和」が折込済みとなったこと、そして今現在の円安状況を考えると、SQまでは上げていくスタンスなのだろうか。 もちろん、16200円を超えたところを瞬間的にショートしていくという戦略もありではある。 明日の個人的スタンスは不動産を個別で買い、225はショートポイントを伺う、といったところであろうか。 いつも私のつたないアフィリエイトで買い物をしていただいている皆様、お買い上げありがとうございます。先月はついに売上で10万円を越えることができました。 見料代わりに本を買っていただいた方、ブログはつまらないからと、アフィリエイトをクリックして偶然買ってしまった方、といろいろいらっしゃると思いますが、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/06 11:22:54 PM
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