カテゴリ:株
ドイツ証券の武者氏は、インフレ懸念がコントロールされている中
で、米FRBの利上げは早晩一巡すると想定。その後のシナリオとし て、(1)減速=利下げ、(2)3%台成長継続=金利横ばい、(3)イ ンフレ加速=更なる利上げ――の3つを挙げ、可能性が高いのは(2) と見ている。現在は長期経済拡大が続いた1990年代の中で、1994~19 95年の引き締め一巡時に景気が一時的に減速した局面と類似しており 、株高トレンドは持続し短期の調整場面は絶好の押し目買いチャンス で日本株式も出直ると指摘。その場合円安・ドル高基調が復活し、米 国では更なる利上げ、日本ではゼロ金利下でマイナス実質金利が拡大 するとの見解を示した。<トレーダーズカバーワラントメールマガジンより> 弱気の武者さんが意外に強気。 去年の春も確か、強気でした。 日経平均は一度14500円あたりまで調整して欲しい気もします。 この時間、ドル高となり、118円を伺う動きです。これが明日の日本株にどう影響するか。 ドル高/日本株高が中期的な規定路線ではあると思う。ついでに言えば原油も最終的には高くなるはず。 長期的には需要と供給でトレンドは決まる。 明日の私の注目は鉄鋼と不動産と金融セクターです。安ければ仕込む。一応、プットオプションの4月ものにも注目していくスタンス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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