【年末総括】2023年
大納会後の時価ベースの保有資産は28,927,660円。株式:27,794,620円 (96.1%)CP : 1,133,040円 (3.9%)合計:28,927,660円 (100%)昨年末の資産は23,409,183円だったため、この1年で株式資産は5,518,477円増えた。(内200万円は入金)2023年は大発会である1月4日が日経平均株価の最安値で、そこから紆余曲折はあったものの、大納会では対年初比で+7,369.67円の非常に堅調な年だった。3月にはシリコンバレー銀行の破綻をきっかけにクレディ・スイスのAT1債が全損になる等、リーマンショックの再来とまで言われていた時もあった。その時、現在PFの15%近くを占めている地銀を放さなかったことは良い判断だった。その後、ウォーレン・バフェットによる日本株の割安さについての言及や、東京証券取引所による「PBR1倍割れ」企業への経営改善要請等をきっかけに、日経平均株価は大きく上昇。日経平均株価は対年初比で+28.24%、TOPIXは+25.09%という結果に。そんな中MyPFは+19.30%と、目標としている年初来+10%は達成したものの、「指数より少しでもいい成績を残す」というもう一つの目標には遠く及ばず、悔しい年となった。なお、YLは3月20日の22,493,404 円で、YHは9月15日の29,405,607円。(入金含まず)今年は株主還元に積極的になった企業がかなり多くあった。この傾向は来年以降も継続すると考えているため、来年も堅調な年になることを期待している。またTOBやMBOも多くあったが、この流れもしばらく続きそう。ただ、TOBやMBOを当てる能力は自分には全くないため、地道に割安な株を買うことを継続していきたい。なお、今年1番貢献した銘柄は、一昨年と昨年に続き3年連続でコメ兵だった。今年読んだ投資関連の本は以下の5冊。年初に掲げた目標(6冊)は達成できず。・株デビューする前に知っておくべき「魔法の公式」(ジョエル・グリーンブラッド)・3年間で20倍!!謎のトレーダーしんの株バリュー投資法(しん)・日本一の大投資家が語る大貧民ゲームの勝ち抜け方(水澤 潤)・勝つ投資 負けない投資(片山晃 小松原周)・株式投資これだけはやってはいけない(東保裕之)2023年の確定年間損益は+9,790円また、配当金は599,035円(NISA含む)※昨年は426,910円今年の株主優待利益は約112、000円※昨年は61,450円分。詳細は以下の通り。AB&Company1月優待券24,000 シャンプーライオン(クロス)3月自社製品1,500 洗剤などヒューリック3月カタログ3,000 メロン楽天(クロス)3月優待券500 ユニバーサルE4月QUO3,000 アサヒGHD(クロス)4月自社製品1,000 ビール日本航空5月優待券 高島屋(クロス)5月優待券0 イオンFS5月ラウンジ券0 DCMホールディングス(クロス)5月優待券1,000 キリンHD(クロス)6月優待券1,000 群馬銀行6月カタログ2,500 豚ロース漬けセット東邦銀行6月カタログ3,000 桃宝ホールディングス(クロス)6月自社製品1,000 酒・みりん岩塚製菓6月お菓子3,000 第一交通6月優待券8,000 ロースステーキ、南マグロKDDI6月カタログ3,000 づけサーモンちゅうぎんFG6月カタログ5,000 白桃めぶきFG6月カタログ2,500 アールスメロン百五銀行6月カタログ3,000 ごま油いよぎんHD6月カタログ5,000 温州みかん5kg池田泉州HD(クロス)6月カタログ2,000 あなごのお惣菜4種セットFOOD & LIFE COMPANIES(クロス)6月優待券1,100 南陽6月QUO1,500 ひろぎんHD6月QUO500 安田倉庫6月お米券5kg2,500 プロクレアHD6月カタログ3,000 ゼネラルレクラークオリックス(クロス)6月カタログ3,000 NANOXセット阿波銀行6月カタログ3,000 阿波牛(すき焼き用350g)竹田iPHD7月QUO1,000 ブックオフ8月優待券2,000 百五銀行9月カタログ3,000 ゴマ油ムゲンエステート9月QUO1,000 パンパシフィック9月優待券2,000 イオン(クロス)9月オーナーズカード500 岩塚製菓11月おかき2,000 カーブス(クロス)11月QUO500 ブックオフ11月優待券300 江崎グリコ(クロス)12月お菓子1,000 王将(クロス)12月優待券2,000 安田倉庫12月宿泊優待券0 第一交通12月優待券8,000 華味鳥水たきFOOD & LIFE COMPANIES12月優待券1,100