ジョナサン&リン
「ねぇねぇ、“Nice to see you, Mr. Crossley”でいいのかなぁ 」( ̄~ ̄;)某H駅ホーム@14:30。特急スーパーひたちが到着する前のわずかな時間、我々は最初に何をしゃべるべきかもごもごとシミュレーションしておりました。「いったいどんな人なんだろうねぇ。」「なんかスタンダードやってる外人って貴族っぽいじゃん。ちょっとツンツンした感じかもよ。」「いやいや、案外妙になれなれしい人かもよ。いわゆるデレ?」などとツンデレ議論を交わしてるうちに、程なく到着した電車のグリーン車から降りてきたのは・・・気品のある、それでいて満面の笑顔。「Mr. Crossley, な、な、ないすとぅーしーゆー?(←なぜか疑問形)( ・∇・;)」事前の予想に反し、ジョナサンもリンもとってもフレンドリーで、エレベーターのない駅の階段も、駅から会場まで徒歩で行かなければならないという仕打ちにも全て“No problem.” ( ^o^)bとの寛大なお言葉。でっかいキャリーケースを持って階段を上ってもらうのはとても心苦しかったのですが。(もちろん手伝いましたけど。)照明や音楽の打ち合せの時も、細かいことは気にせず、照明の色とタイミングだけ大まかに指示してあとは余裕の構え。今まで何人ものプロの方々とやってきましたが、今回が一番簡単だったかも。弘法筆を選ばず?ちょっと違うか。そしてデモはもう圧巻です。技術はもちろんですけれど(まぁ、ぼくらには細かいことはよくわかりませんがノ(´д`) )、見せ方とかお客さんとのコミュニケーションとか、まさにエンターテイナーという感じです。もうウットリ。(#^.^#) 一方愛妻さんは、裏方で曲ごとに代わるリンの衣装の着替えのお手伝いに大わらわ。後ろのホックをとめたり、背中の汗を拭いたり、こまごまとしたパーツの着脱をしたり。(ぼくは見たわけではないので、本人談ですが。当たり前か。)世界のトッププロの生着替えをお手伝いするとは、なんとうらやまし・・・、じゃなかった大変だったことでしょう。(* ̄(エ) ̄*) 21時にパーティーが終了し、リン&ジョナサンを交えて打ち上げへ。リンは、金曜日に飲みすぎて土曜日1日ダウンしていたそうで、お二人ともコーラで乾杯です。なんだかんだと帰宅は日付が変わってからでしたが、とても貴重な経験をさせていただきました。帰宅後、「ねぇねぇ、だんなさんだんなさん、リンの汗がしみこんだハンドタオル、ほしい?」( ̄ー ̄)「いらん!(▼皿▼メ)」