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カテゴリ:日記
他人が読んでもわからない書き方です。
自分用のメモです。 まぁ、本来自分用のブログですが。。。。 プロフェッショナル 仕事の流儀「最強の二人、宿命の対決 名人戦」 (veoh TVは、入会(無料)しないと5分しか観れない。入会すれば全部観れる) 日本の将棋対局の中で最も長い伝統を誇る「名人戦」。中でも、2008年の対局は「歴史に残る名勝負」と呼ばれている。永世名人の資格を有する森内俊之(37歳)に挑むのは、将棋界のスーパースター・羽生善治(37歳)。2人は、同い年で同期。20年以上にわたり、ともに戦ってきた「宿命のライバル」である。2人の人生の歩みを織り込みながら、勝負師たちのドラマを描く。 を観た。 私が尊敬している二人。 年下だけど。 森内俊之 VS 羽生善治 羽生 常識破りの「閃き」 今まである定跡が絶対だと思わないほうがいい。 信じきっている状態だとアイデアって浮かばなくて むしろ 全部 忘れ去って 考えた方が 森内 重厚な受け 技術的に圧倒出来るものがある人は それを出していけば良いと思うんですけど 自分はそういうものがあまりありませんので 気持ちをキープしていくっていうことが すごく大事じゃないかなと思っています。 重厚かつ緻密な将棋 形に拘るよりも自分の将棋を追及してみよう。 羽生 予期せぬことにまぁどれだけ出会えるかっていうところが一番面白いところですね。 お互いに力を振り絞って考えてやっとそういう一手が見つかるわけなんで。 森内 一番上を目指すのではなくて 自分なりの将棋を指して 自分のポジションを確りやっていく。 完璧主義 自分がミスをするのが許せないということがあって 年を重ねた分 人間だから間違うこともある 思い切った伸び伸びした 相手が緩むときもある 羽生 最強の手には最強の手。 負けず嫌い お互い勝負の世界で生きているからそういう部分・・・ 勝負にだけ拘った指し方をするということには抵抗を感じるようになってきたということはある。 ただ勝ち負けだけを争っているという将棋はあまり意味は無いんじゃないかなということは・・・・ 棋士にとって重要なのは生涯をかけ自分の将棋を極めること。 そして、目の前の対局に全てを注ぎ込むこと。 ただひたすら最善手 住吉アナ 30台に入って、迷いの中にあるというのはどういうものだったんですか? 羽生 いろいろ不安とか心配の種が増えるってことじゃないですかね。 こうやったらうまくいかないかもしれないとか こうやったらこういう不安な要素があるとか なんかいろんな マイナスな部分も逆に見えてきてしまうという部分があるんで 住吉アナ 今もそれはありますか? 羽生 そうですね。 でもメンタルな部分というのはこれ年齢を重ねるだけ重ねるほど上がっていく唯一の部分だと私は思ってます。 つまりそういうところで たとえばこう あの 冷静さを失わないとか客観的な判断が出来るとか それこそなんか 長老の知恵じゃないですけど そういう年配の人の持っている知恵というのは そういう揺るぎ無いもの 揺るぎ無い知恵 っていうこと って そういうことなのかなっていう気がしてるんですけど 森内 難局でこそ大胆に 羽生 平常心で居ようと思って居ること自体はすでに平常心ではないんですよ。 羽生 玲瓏 (私の2番目のHNはこの八面玲瓏が語源。 あまりのレベルの違いから現在のドえすに変更) 森内 無心 自分の心から湧き上がってくるものに素直にやった方が たぶん 楽しいというか 自分の実力を発揮し易い。 プロフェッショナルとは (森内) 高い専門的技術があることはもちろんなんですけど、 それと同時に新しいことへの挑戦を続けて まぁ今の自分に満足しないで 自分を高め続けていけるというか まぁ そういうことですね。 (羽生) 24時間365日間プロであり続ける。 つまり そういうことを プロであるということを 意識の片隅に置き続けておくこと っていうことですかね。 まとめ。 2人ともさすがだなぁ。。。。 整形美人とプロフェッショナル仕事の流儀と、スガシカオの曲が流れていたせいで ものすごく聞いた。。。 Progress 作詞・作曲: スガ シカオ 編曲: 武部聡志・小倉博和 プロデュース:武部聡志 ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・ “あと一歩だけ、前に 進もう” 空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに・・・なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ! ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれてるため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・ “あと一歩だけ、前に 進もう” プロフェッショナル仕事の流儀 テーマ曲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.22 04:58:34
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