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世界的な景気後退に加えて、円高が加速している中では、株価下落も【やむなし】といった感じでしょうか。
2003年の利益水準に日本企業は戻るのだと考えれば、現在の株価水準も割と合理的であって、必ずしも割安とは言い切れないのかもしれません。 今後は、財政出動による景気浮揚策や、信用収縮解消による潜在需要の顕現が予想される段階になれば、本格的な反発もあるのかな~と考えております。 実際の銘柄選択では、景況感とは関係なく、個別要因で利益が増加する企業が投資対象として望ましいステージなのだと思われます。或いは、円高や資源価格下落といった外部要因がプラスに働く企業もBUYなのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.25 03:44:04
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