医食同源！白いご飯の名脇役・佃煮

さやえんどうが「つかまり立ち」を覚えました







１０坪の家庭菜園。



冬なので地味な作業が多いです。

土を耕したり、堆肥を混ぜたり。



今週もちょっぴり追肥、ほうれんそうに施しました。



葉物野菜には窒素の多い油粕、

実物野菜やリンが多く必要なものにはバットグアノ、

根菜類はカリ豊富な草木灰など、一応肥料を使い分けていますが

総合栄養食的有機肥料も用意して、要所要所で施肥していました。



昨年使ったのが、有機ＪＡＳ対応のこちらの肥料でした。

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今年はこちらを使ってみます

内城菌で有機物を分解！根が養分を吸収しやすい。土壌改良に最適！しかも食品リサイクルでとっ... 価格：1,290円（税込、送料込）

スーパーの売れ残り品などの食品残渣を回収して、発酵させた肥料だそうです。



食品廃棄物の多さが長年問題視されてきました。

今更、急に減らすのは難しいかもですが

せめて捨てて燃やすのでなく、リサイクル出来た方が良いように思って変えてみました。

材料は元々、私たちの口に入る食品なのですから安心して使えます



この肥料は神奈川県で生産されているものですが

こうした動きが全国に広がると良いです



そして、ひ弱過ぎて心配な玉ねぎ苗たち

思い切って、ひと月ほど前に作ったボカシ液体肥料を

（まだ早いかも知れませんが）ごく薄～く水で薄めてあげてみました。

一応枯れていないので大丈夫そうです。

暖かい日が増えたためでしょうか、こころなしか育ってきている気がします。

３月はこのまま週１ペースであげて様子をみます。



週末にはじゃがいもとレタスなど植える予定です